ノボルの視点ブログ 東北の空から(第291回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「3度目の積雪」他 です

朝起きたら

昨夕から雪がちらほら降ったり止んだりしていました 気温も下がり路面は凍結していました

雪が積もった朝は静かです わが小さいおうち(タイニーハウス)の天窓にも雪がかぶさっていました

階下に起きていって ウッドデッキから庭を見たら 芝くんとクローバーさんが一面雪化粧をして隠れてしまっていました

冬眠に入ってしまった健太のお家の屋根も雪で埋まっていました

健太は来春に目覚めても そんなことは覚えてはいないんだろうなあ

この地域は東北といえども 太平洋側なのだからか積雪は少なめです この冬になってまだ3度目の積雪で 多分今日も日中は気温が上がったらほとんどがとけて根雪にはならないでしょう

びっくりした〜

朝7時 工場の鍋で原材料を炒めるのにいそがしく働いていると リーダー格の社員のおばちゃんが 20日付でやめるからよろしくね〜 と話しかけてきました

えっ そーなんですか⤴︎ と自然に声が クリビツテンギョー

そんなこと言われたってですね 来週19日から 新しい工場の立ち上げ移転ですよ〜 これからだれが現場を仕切ってくれるんですか〜?

どーなることやら なんとかなるのかな〜 まだ現場では知らないことがたくさんあるのにな〜

フランケンシュタイン

それはともかく Netflixで配信中の「ウェンズデー」の再生回数が「ストレンジャーシングス」を超えたそーです

シーズン1観終わって これは2が待ち遠しいと思いましたよ!

ストーリーの中で 「フランケンシュタイン」の書物が小道具で出てきます ウェンズデーに寮母が読んだらいいとすすめする場面が出てきます

「ウェンズデー」は「アダムス ファミリー」のスピンオフでファミリーの長女ウェンズデーが主人公のお話なのですが このアダムスファミリーの運転手の外見が まんまフランケンシュタインの怪物です

またネタバレになってしまいますが 「ウェンズデー」で鍵となる怪物が襲った犠牲者の遺体から 臓器など各異なるパーツが逸失しているのです

これは ある意図で邪悪な存在を召喚するために収集されていたのです

この辺りが寄せ集めのパーツからひとつの生命体を創造する「フランケンシュタインの怪物」に通じるものがあります

また 「ウェンズデー」の監督はティム バートンで その作品のひとつ「シザーハンズ」(1990年アメリカ合衆国)では ジョニーディップが手がハサミでできている人造人間を演じます

とゆーわけで インスパイアされてしまって kindle paper whiteでメアリー シェリー原作の「フランケンシュタイン」(1818年)を購入してしまったのです

こんなに有名な物語なのに本編に触れるのは初めてです 昨日から読み始めました ホラー小説の古典です

また楽しみができました

Kindleで「フランケンシュタイン」をダウンロード

今回は以上です

ノボルでした

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