ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第105回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 引っ越してこのおうちに住むまでは まだ少し時間がありますが 彼の地で暮らすことを念頭に 日々準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回は 「安全についてもう少し」です

3つの危険

危険が3つ重なったら事故が起きる確率が高まる 不都合が3つ同時に起きたら事故を起こす など 路線バス会社で 指導教官が口ぐせのようにいっていました

たとえば

両手でおこなう作業があるとします ところが 片手が使えなくなりました もう片方の手のみで作業をすることになりました 

多少不自由ながら 何とか作業を続けることができています

しかし この手もケガしてしまいました 仕方がないので 足で作業を続けました

その結果 事故が起きました 

3つの危険 その2

片側1車線の道路を バスが走っています このバスを運転しています

同じ車線の前方に荷さばきをしているトラックが1台路駐しています

対向車線を さらにその前方から こちらに向かって乗用車が走ってきています

バスの後ろから 自転車がきていることが 左のサイドミラーで見え隠れしています

すでに 3つの危険が存在しています

ひとつ 路駐しているトラックの側方を通過するときの危険・・・(A)

ふたつ 前方からの対向車の動向・・・(B)

みっつ 後方の自転車の動向・・・(C)

このときに 最も事故が起きやすい運転とは

対向車線をやってくる乗用車が まだ遠くにいるからと判断して 右ウインカーで路駐トラックの側方を通過します 

このときに後方の自転車がどのような位置にいるか死角に入ってしまって わかりません しかし 前方から乗用車が迫っているため 左ミラーを見ながら 元の車線に戻ります

3つの危険を常に抱えながら走行する これが 最も危険な運転になります

危険をひとつずつ排除する

危険をひとつ排除するには 路駐トラックの後方で十分に距離をとって減速しながら停止して 対向車をやり過ごす これで危険(B)がなくなりました

ふたつめの危険を排除するには 停車しているときに 自転車の動向を確認します 賢い自転車乗りなら バスといっしょに対向車の通過を待っているかもしれません 

大抵の自転車は待ちきれずに バスとトラックを抜かしていくか 歩道を走行します

自転車の動向のチェックを 停車中にできること 危険(C)の排除ができました

最後に 路駐しているトラックの側方を さまざまな死角に注意しながら 慎重に通過し 後方の安全確認を怠らないように 元の車線に戻ります 危険(A)が排除できました

避けるより止まれ

走行しているだけで数多くの死角があるバスの運転は 出庫時の点呼で 運行管理者からいつも「危険と思ったら まず 止まって下さい」と指示をされました

「避けるより止まる」とか「まず止まる」などと 点検表の所定の欄に記入して 乗務していました

教訓を生かす

いくつかの 不具合が重なっている状況に陥ったら 無理して進まないで 立ち止まった方が良いのです

運転の現場でなくても 活かせる教訓だと思います

今回は以上です

ノボルでした

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