ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第249回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

地方移住 青森市に行ってみた(続き) です

青い森鉄道

昨日の青森市での所用が1日で終わらなかったので 本日も青森市に出張です

昨日とは違い 鉄道で行くことにしました なぜならお天気があまりかんばしくないのと 移動中に少し仕事をしておきたかったからです

新幹線でも行けるのですが 料金を抑えたかったのと クルマ移動との費用の比較で 在来線でのんびり行くことにしました

所要時間は 乗り換えも含めるとクルマでの移動より30分以上余計にかかるのですが 帰りの疲れのことを考えると 鉄道の方が楽かもしれません

で JRかと思ったら 「青い森鉄道」とゆー路線になっていました JR在来線の各駅停車となんらかわりませんでした

途中 故 馬場のぼるさんの「11匹のねこ」のラッピング車両が下り線ですれ違いました 三戸(さんのへ)のご出身らしいからです

「11ぴきのねこ」のラッピング車両 青い森鉄道

青森駅

青森駅はどんつきが海です 津軽海峡です かっての青函連絡船の名残で 駅の連絡橋から吊り橋の向こうに 海が見えます

学生の時 北海道から関西に帰省した時のことを思い出しました

函館から青函連絡船に乗って 青森に渡るとすぐ列車が待っていて 乗り込みました 青森−大阪間 日本海側を走る特急列車「白鳥」でした

鉄道ファンではないので よく知らないのですが その時は夏休みになって帰省するのに 時間はたっぷりあるが 金がない で調べて一番わかりやすくて安いのが鉄道でした

鈍行で とゆー手もあったはずですが 多分時刻表を片手にとゆーのが面倒だったのでしょうか 一応特急に乗ったのですね

寒い

で 日本海側を大阪に向けて走るのだから 当然進行方向の右側が海のはず と思い 右の窓側の座席を指定したと思います

海水浴客が たくさん見える海岸線を 列車は走って行きました あ〜夏だな〜と思いたかったのですが 冷房がギンギンに効いていて寒かったとゆー記憶がよみがえります

だから 外の景色で 水着の人たちが大変羨ましかったのを覚えています なんでこんなに冷やすねん!

後ろ向きに

でも 景色はいいな〜と思っていたら 確か新潟駅でスイッチバックしました

頭から駅につ突っ込んで お尻から出ていったので この後は座席をひっくり返しても進行方向左側の窓際に座る形なので の景色が見えなくなりました

で そのまま 大阪まで座りっぱなしの特急列車 白鳥でした 青森駅を6時過ぎに出発してその日の夜19時すぎ着 13時間の昼行列車

自分はその後 実家までさらに2時間かけて在来線に乗ってよーやく帰省ができるのでした

帯広―札幌−函館

青森に着く前の青函連絡船 さらにその前に帯広−函館間も 鉄道を使用しているのでした

それは「おおぞら」だったか「とかち」だったか 鉄道に興味がなかったので 思い出せませんが 合計で5時間ほどかかったと思います

この行程を確か復路も使ったはずです 

ほんと 学生の時は時間があったのですね

と 青森駅で港の方を見て 思い出しました

今回は以上です

ノボルでした

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