ノボルの視点ブログ 東北の空から(第292回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「雪の中をジョギング」他 です

車の運転がこわい

職場で社員だったリーダー格のおばちゃんが 昨日12月17日(土)を最後にやめてしまうので よくリーダーシップがとれる人だったので まだ新人?の身としてはショックです とゆーことを 先般のブログで述べました

その退職理由を聞いて2度びっくり

真偽の程はともかく 新しくできた郊外の工場への自家用車を運転しての15kmほどの通勤が「こわい」とゆーのでした

何度か 現工場で勤務を続けられることを会社に打診したそうですが 代用案がいくつか示されましたが 合意することはできなかったそーです

冬季は道路が凍結するので 運転には自信がないうえ 以前街中でスピンしてしまったこともあるそーで トラウマになっているとゆーことでした

工場内では目配りができて 自信満々に仕事をしていたひとだったのに ひとの得手不得手はわからないものです

積もる積もる

今日は日曜日(12月18日) 日本列島を警報級の寒波が襲っているとゆーことで わが街でも朝から降雪 積雪をしていました

休日なので 6時過ぎまで就寝し 7時ごろからいつものジョギングに出かけました

雨が降っている時は 季節がいつであれはジョギングは中止しますが 降雪なら濡れはしないのでいつものコースで走りました

ただし 足元の装備はスノーシューズ(moz)です まだ誰も足跡を残していない雪の積もった歩道をサクサクと高台のニュータウン方面にゆっくりゆっくりと向かいました

雪が周囲の音を吸収して 静かです

いつも立ち寄る公園のトイレは 冬季は凍結のメンテナンスが大変だからなのか シャッターが下りていて利用不可 来年4月まで閉鎖だそーです このあたり東北です

「奈落のマイホーム」観ました

ジョギングの途中 街の映画館(来年1月に閉館)の前を通ったら 韓国映画「奈落のマイホーム」が封切りされていました 上映時間を確認したら12時半〜

風呂に入って身支度を整えて 観に行きました

ソウル市内に念願のマイホームとしてマンションの5階に入居したばかりの サラリーマン家庭

ところがこのマンションが 巨大なシンクホール(陥没穴)にマンションごとそっくり 何人かの住人もろとも500mの地下まで落下してしまうとゆー ありえないディザスター映画です

パニック映画ですがコメディータッチで 笑える映画でした

韓国でも中流サラリーマン世帯の住宅事情や価値観は似たようなものだと感じました

パニックホラーと予告ではうたわれていましたが ホラー?とはちょっと違う気がします

この場合 地底人が地下を開発しすぎて人類の知らないうちに地中がスになってしまって この事実を隠匿するために地底人が襲ってくる とゆー話なら「ホラー」なんでしょうが

そーはならない

とゆーわけで エンディングで若い社員のカップルが「家を買ったよー! 新築祝いだよ!」って それはキャンピングトレーラーだった

今の世相を映していておもしろいと思いましたよ

ノボルでした

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