ノボルの視点ブログ 東北の空から(第306回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「ウォーキングかジョギングか」です

ビーンブーツをはいて

トナカイの絵がかわいいMOZのビーンブーツをはいてジョギングしています

冬になって路面が凍結したり積雪したりすると ジョギングシューズでは走ることができません 滑るからです

そこで 厚手の靴下をはいて ビーンブーツでコースをゆっくりと走ることにしました

11kmほどの距離を2時間かけてジョギングするので 歩いているのとあまり速さは変わりません

するとHAUWEIの健康アプリの記録を見てみると 2時間のうち100分ほどが準備運動程度の強度であると計測されていました

運動の種類に「屋外ランニング」を選び走り始めるので 「速さ」や「心拍数」の値からそのように判断されるのでしょう

ニューズウィークの記事から

Newsweek日本版2023年1月10日号の記事で「健康寿命のゴールを走って目指すか地道に歩くか ライフスタイル 健康づくりとダイエットに有効なのはランニング?それともウォーキング?」(パンドラ デゥーワン)とゆー記事がありました

それによると ランニングとウォーキングは心臓の健康を向上させ 睡眠を改善し 免疫システムサポートして気分を高め より健康的な長生きにつながる とゆー書き出しです

アメリカの保健福祉省の最新の身体ガイドラインでは 健康を維持して活動的なライフスタイルの恩恵を受けるために 成人は週に150〜300分の中程度の有酸素運動か 75〜150分間の激しい運動が必要とされています

これは1日約30分の運動を週5日行うのに相当するとゆーことらしいです

ダイエット効果

体重を減らすには ランニングのほうが余分なカロリーを燃焼させる時間効率が高く 早く歩いたり走ったりするほどエネルギーの消費量は増えます

減量が目的の場合 カロリー不足になると体重は減ります 余分なカロリーを貯蔵している脂肪は 摂取量より多く消費すると脂肪が減ります

米国運動協議会の推定では 体重約72.5kg(160ポンド)の人はランニングで1分間に約15.1キロカロリーを消費するのに対し ウォーキングでは8.7キロカロリーしか消費しないとのことです

ランニングは複数の筋肉群を使うことに加えて 体重の負荷がかかる運動なので 筋肉と骨を重力に逆らって動かしており 骨密度の増加と維持に役立っているそーです

また重力に逆らって動くことは その動きを完成させるためにより大きなエネルギーが必要となり カロリーの燃焼効率が上がるだけでなく より効果的とゆーことです

ウォーキング

ランニングはウォーキングより効果的だが全ての人に向いているわけではないといいます

ランニングの欠点は体重の負荷がかかるとゆー性質上 関節や骨に問題がある人は避けたほうがいい場合があるそーです

週に最長2.5時間のゆっくりから中程度のペースのジョギングが 長生きの面で最も効果があることが分かっています

一方 ウォーキングも優れた運動であり 健康維持や減量に役立ちます

時間効率で言えば 1分間のランニングは3.5分のウォーキングに相当し ランニングのほうが優れているが 筋骨格系に負担がかかるゆえ 高齢者にとっては有酸素運動として健康増進にはウォーキングで十分とゆーことです

結局 ランニングもウォーキングも健康に大きな効果があり しないよりはするほうがからだにいいのだ と記事は締めくくっています

と めずらしくNewsweekを読んで 

2023年正月なのにクリスマスソングが流れているタリーズ

年を明けたのにいまだにクリスマスソングのBGMを流す 街中のタリーズコーヒーからでした

以上ノボルでした

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