ノボルの視点ブログ 東北の空から(第310回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「ああなんて風光明媚な」です

突然入力できなくなって!

1月21日(土)午後 なんてこったパンナコッタ と このブログ第309回の下書き途中で入力できなくなったのです

そっかー もう1年経ったのですね〜 このMac bookを使い始めてから Wordの期限が切れたのです

初めは汗〜リマシタが 冷静に考えてみると ブログはWord pressだから直接入力すればよいわけでした

気を取り直して 仕上げて マクドナルドを出ました

最強寒波がやってくるとの報道ですが なんだか空は青空で 日差しが柔らかい これも太平洋沿岸だからでしょうか

種差海岸

そこで 少しドライブです 三陸国立公園「種差海岸」にいきました

ここは海岸が天然の野芝で有名ですが 今が茶色になってしまっています 冬だからね

でも海は穏やかで 青空に白い雲が水平線にもくもくと出ています 吹く風が冷たくなければ「春じゃないか」と思えてしまえるような風景です

しばらく 眺めながらコーヒーでも飲みたくなり休憩所の食堂に入りました

サバの天ぷらそば

本当は「潮のかおりがするラーメン」を食べたかったのですが ここにはありませんでした

かわりに注文したのが「サバの天ぷらそば」880円 です

初めて食べましたよ サバの天ぷらでかっ! とソバのうつわとは別の皿にゴロンとのっていました

サバは好物です しかし天ぷらは初めてでした アジならありますが

で これを少しパリッとかじったあと ソバの上にのせました ボリュームがあって美味しかったです

窓からも 種差海岸がのぞめました 海岸線をジョギングしているひともいます 

そーいえば最近このあたりは 「みちのく潮風トレイル」として有名になっているらしいですね

種差海岸エリアの広報誌をめくりながら「サバの天ぷらソバ」

広報誌「ラウンジ&ステイ 種差海岸」

「なにもしない 種差への癒しの旅」とは ソバが出来上がるのを待つ間 休憩所のラックから取ってきた広報誌の表紙にあった1行です

大判なそれは「ラウンジ&ステイ 種差海岸」とゆータイトルでNPO法人ACTYとゆーところが発行したものらしいのですが そのへんのアウトドアの雑誌に匹敵するくらい写真がキレイでした

ページをめくると裏表紙には 故司馬遼太郎氏の「街道をゆく3 陸奥のみち」から

どこかの天体から人がきて 地球の美しさを教えてやらねばならない羽目になったとき 一番にこの種差海岸を案内してやろうとおもったりした

との一節が載せられていました

広報誌には種差海岸エリアのアンバサダーとして 3名の方が紹介されていました 

それぞれのおすすめ「チェアリング サイクリング ワーケーション」「ヨガ キャンプ」「写真 ネイチャーガイド」がアンバサダーの生きざまとともに語られていました

今度はここにいってみよう

そのうち ヨガインストラクターのグロスマン浩子さんとゆー方がやっている「ぱくぱくカレー」(階上町)とゆー店の記述があって 今度たずねてみようと思いました

さて 風も冷たさをましてきたようなので 種差海岸をあとにしました

こんなに景色がよいところなのに この人の少なさはもったいない 関東だったらもっと人がきてもおかしくないと思いつつ でもそれがいいのかもね!

ノボルでした

コメント

タイトルとURLをコピーしました