ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第246回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

芝生について調べてみた(続き) です

芝愛好家情報

庭に芝の種を蒔いて発芽しましたが どーも頭髪に不安を抱える男性が育毛剤を使って生えてきた産毛のような頼りなさ

理由は密生度にあると思ったので 追加で種を購入してあと2袋ほど蒔いてやろーと思いました

ところが 今年の種まきのシーズンは終了とゆーことで 種の入荷は来年じゃないとないそーです

また そーやって追加で蒔いて発芽しても トーゼン成長度合いに差があるので それを同じ長さに揃えるのに手間がかかりますよ〜

など 芝愛好家の方の情報は 芝生をみんな同じ長さで揃えて刈って また芝のあるところは芝だけで密生させるのが 見た目に美しいとのこと

こんなのもありました ミミズやモグラの後が芝生の景観をダメにする 退治しよう!

サポニン

で ミミズ退治には サポニンを使う

生体に対する毒性等については専門家ではないのでここでは言及しませんが この物資は界面活性を持つので ミミズが土中を移動するときに体表の粘膜が潤滑効果を発揮する場合 サポニンはその粘性を奪ってしまうそーです

で サポニンを芝生のフィールドに撒くと ミミズが嫌がって土俵に姿をあらわします そこを一斉に捕まえて処分してしまえ と こーゆー情報です

サポニンの人体や芝生への影響はないとその記事は述べていましたが 魚類に対しても鱗のぬめりを奪ってしまうなど 安易に水などに流してはいけないと思うのですが

多様性をもっと

雑草を調べもしないで引っこ抜いてしまっておきながら 言えた立場ではないのですが 一箇所にひとつの生き物だけを意図的に存在させるとか 逆にそこにいるものを 根こそぎ退治してしまうなどは できるだけしない方がいいと思います

いちど手を入れても あとはできるだけほーっておいて 変化を楽しむのが周辺の自然との付き合い方のよーな気がするのです

いろんな愛好家の方 たとえば血統書付きの犬を飼われる愛犬家の方や 水槽の中をアクアリウムといって鑑賞するひと 日本なのにイングリッシュガーデンを作るガーデナーさん そのあたりに感じる違和感と同質の感じがします

ま 自分ちの庭のことだから 好きにすればよいだけなのですが

ケンタッキーブルーグラス

うちで蒔いたのは ケンタッキーブルーグラスとゆー芝の種です イネ科イチゴツナギ亜科イチゴツナギ属 に属する西洋芝です

ケンタッキーとゆーのに原産地はユーラシア(ヨーロッパ)だそーです

日本に自生する芝(日本芝)は全て暖地型で ここ東北で芝を育てるには 寒地型の西洋芝でないとダメとゆーことで ケンタッキーブルーグラスは寒地型です

学名はPoa pratensis L 和名はナガハグサとゆーそーです 明治期に日本に輸入されて芝草や牧草として利用され 現在は北海道から九州まで分布しているそーです

また 国内での生産地は 北海道 岩手 宮城 栃木などとゆーことです

以上「住友化学園芸」のページからでした

今回は以上です

ノボルでした

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