東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました
DIYもひと通り終了し この街で職に就くこともできました
ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました
今回は「『天気の子』を観ました」他です
新海誠監督の
映画は好きなのですがアニメはあまり観ません
実写のハリウッド映画などの映像がすごすぎて 日本のアニメーションで表現できることなら 実写でもほとんど作ってしまえるではないか と思うからです
では なにで勝負するのか それは日本ならでは 監督ならではの テーマを見つけて独創性に訴える そーゆーことになります
新海誠監督のアニメ『天気の子』をNetflixで観ました
東京で雨が降り続きます 雨の映像(アニメーション)が美しいです 劇中雨が降り続けるとゆーと 『ブレードランナー』を思い出します
いずれの作品も雨の演出が効果的だからといって 劇中の人々が 雨を快適に思っているかとゆーと それは違います
降り続ける雨は うっとうしいし できるならスカッと止んでほしいと思っています
だからといって
『天気の子』では 俗に晴れ女(はれおんな)とされる 祈ることで雨を止ませて晴天にできる能力を持つ少女と 同年齢の少年との交流が描かれます
2人は 望む人からお金をもらって 空に晴れ間を作るアルバイトをします しかし少女は 神様との約束で 晴天が叶えられることの代償として 自らを人柱として天に捧げることになっていました
自然をコントロールできる(超)能力があれば 誰だってそれを都合よく使いたいでしょう だからといって 一部の願望のために 雨を止ませて晴天にすることは 理不尽ではないかと思って観てしまいました
劇中で「天気」とゆーのは 空の気分じゃ だから それに都合しようとするのは不都合が生じると 諭す大人が登場します
新海監督は わかってこのテーマで 作品を作ったのでしょう
感想
結論からいいます 映像は綺麗なのですが ストーリーはつまらないと思いました
まず 天気とゆー不特定多数に影響を与えている自然現象で 個人または 狭いエリアで晴天を望む者たちのために 気象をコントロールしてよいものかどーか 当然よいわけがないと思います ケーソツです
ふたつめ ごくフツーの少年が 根性出したらなんでもできたみたいなストーリーが 安易です
基礎もなんもできてない人が 強くなったり ヒーローになったり ないです
保育士学科試験合格
来ないな〜 10月に受けた 令和4年度後期 保育士学科試験の合否発表 と思いつつ2週間ほど前から毎日郵便受けをチェックしていたのですが
きましたよ〜
学科試験合格しました 本日11月29日(火)です
しか〜し 実技試験は12月11日(日)です いつ練習するの〜 時間が無い
選択した試験は 「お話し(言語)」と「音楽技術」です 「お絵かき」は苦手なので 前述のふたつです
「お話し(素話)」は『大きなかぶ』を 「音楽」はピアノで『小鳥』『びわ』をやります
練習どーしょー
とゆーわけで 実技試験が終わるまで このブログどーしょーかな〜
以上 ノボルでした
コメント