東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました
この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました
今回は「もうすぐハロウィン」です
ジャックオーランタンとミイラ男
駅の近くの公共施設で 県が主催する保育士の転職セミナーがあったので参加してきました
そこで 本職の保育士さん(と思う)が 子どもたちと簡単に作れる「ハロウィングッズ」を教えてくれるコーナーがありました
作ったのは「ジャックオーランタン」と「ミイラ男」
ランタンは紙コップに切り込みを入れてたてにつぶし オレンジの花紙を貼ったもの
ミイラ男は 半透明の使い捨て手袋に 包帯の模様をマジックペンで描いて 綿を詰めたもの(自分が作ったのは 目の位置が上すぎてニャンコみたいになりましたが・・・)
どれも 材料さえあれば 10分ほどでできてしまう 簡単なものでした
保育士の義妹に
この工作を持ちかえって ツマに見せたら 義妹(いもうと)に作り方の説明書といっしょに 持っていってやったら 喜ぶと思うよ
とゆーので スクーターの「あかね号」に乗って 届けてきたのです
義妹は保育士をしているのです
賢いカラス
その帰りに 「蕪島神社」にお参りにいこうと 海沿いの道路にくだっていった時でした
BMWかなんかのCMで山道を運転していたら カラスがクルミをくわえて 道路において クルマに殻を破らせようとする
直前に 道路上の「異物」に気づいたドライバーは 華麗なステアリングさばきで クルミを回避する とゆー ハンドリング性能をアピールする作品だったのですが
本当にカラスがそんなことをするのを 初めて目の当たりにしました
走行している「あかね号」の少し先に カラスが何かを加えて舞い降りました
「ほ〜」と思って 止まって見ると 正真正銘のクルミでした
「その手は桑名のヤキハマグリ〜! 谷中ってクルミ〜!」と手でつかんで 道の反対側に放ってやりました
カラスは好きですか?
カラスをきみ悪がるひともいるようですね
カラスは面白くて かわいい鳥だと思っています
で カラスもう一題
ジョギングのいつものコースで 山の中の歩道のまんなかに リスの死骸が転がっていました
行きにそれを見たので 帰りはあやまって踏んづけたりしないように 気をつけよ〜 と思いながら
復路のその地点に差し掛かった時 リスの「それ」は路肩に引きずり込まれていました
近くにはカラスが数羽 見守っていました
カラスは雑食だそーで スカベンジャーでもあるんですね
合唱土偶
その日 「あかね号」に乗って 是川縄文館に初めていってきました
目的は国宝「合唱土偶」を観ること
土偶キャラとして すでに全国区の「遮光器土偶」は 実物はまだ見たことはないのですが
どちらかとゆーと「いのるん」の愛称が付けられている「合掌土偶」に惹かれて ぜひ見てみたい
この辺り 北海道も含めて 縄文時代遺跡は世界歴史遺産になっていて 「合唱土偶」はそのメインキャラのひとつといってもいい
ガラスケースの中のモノホン 感動!
館内の売店で コーヒーを飲みながら 300円の「ガチャ」をしたら ゲットしたのはなんと合掌くん
なんて ついているんでしょう
龍神さま
地元の「三社大祭」の三社は「おがみ神社」「神明宮」「新羅(しんら)神社」
「おがみ神社」は鎮守さまで この間も「前厄祓い」をしていただきました
「神明宮」はジョギングコースの途中にあって よくお参りにいきます 「崇敬神社」のひとつです
でも 「新羅神社」にはまだ詣ったことはありませんでした
今日は 朝から「新羅神社」に詣でようと 決めていました
縄文館にいった午後おそく 「あかね号」はうちに戻して 徒歩で出かけました
市街地を抜けて「ゆり木通り」をわたると 小高い丘に「新羅神社」はあります
案内に従い 歩道を歩いていきました 空は青空に白い雲が大きくかかっています
「虹!」
たぶんこの時 その方向の空に虹をみたのは 「歩道を歩いていた」自分だけでした
「神様ありがとうございます」 そー思ったとき 虹のかかった雲のかたちが「龍の口」になりました
「龍神さま」が新羅神社のお詣りを 歓迎してくれたのでした
参道を歩くと
神様のウェルカムのサインをいただき 参道に入りました
頭上では 大勢のカラスが合唱です
ここでも 歓迎されているな〜
お詣りして おみくじをひきました 「大吉」でした
やっぱり 歓迎してくれていることを 実感
とゆーわけで 未来は明るい
保育園の入り口に
前述の ジャックオーランタンとミイラ男を 義妹が勤める保育園の玄関に 飾ってくれました
ミイラ男は 子どもたちは 「ニャンコ」と思っているとゆーことでした やっぱり〜
ノボルでした
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