ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第251回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

「ゴミ問題について」(続き)です

健太のねている間に  

夜半から雨が降っています 昨夕カメの健太が冬眠を始めたのか 健太のおうちにエサをひとつぶやったのに まだ水に浮かんだまま 健太は姿を見せません

ならば と 健太が甲羅ぼしをするための島に少し土をもって さらに雑草も適当に加えて 形成してみました

単なる 景観のためだけの施しではありません

期待する効果は水の浄化です

健太が起きていると ぐちゃぐちゃにしてしまうので ねてる間に島を固めてしまおうゆーわけです

カメ岩に土をもっただけだとすぐに流れてしまうので 雑草をおいて根を張らそうとゆーわけです

4度目のワクチン

昨日この街にきて初めて コロナワクチンの4度目を接種してきました 翌日の今日少し副反応が出ました 雨も降っていて外出は控えます

接種した左腕が腫れて 肩より上に上がりません

一緒に接種したツマは 38度越えの発熱もあって 完全にダウンです

個人差が大き過ぎます

なぜか 実は最近の研究では 個体とゆーのは個人の体質だけではなく常在細菌(腸内細菌を含めた)と常在ウィルスに包み込まれた 「超生命体」としての人間と捉える考え方が一般的になってきているそーです

実はこれは光文社新書「腸と森の土を育てる」(2021年8月 桐村里沙 著)からの受け売りなのですが 内容的には 前からそーやろーと思っていたんあだよなー とゆー世界の捉え方を 医学博士の著者が学術的に解説してくれています

だから 前述の「健太のおうち」の水を浄化する仕組みも 根っこは同じ話なんです

ゴミの焼却熱で発電

前回 生ごみコンポストに挑戦したいとゆーお話をしましたが 昔はよく自宅のゴミを一斗缶やドラム缶で燃やして 燃えカスを畑や庭に埋めたりしていました

しかし 現在は低温でのゴミの焼却はダイオキシンが発生しやすいとかで 一般家庭や学校でゴミを燃やすことは御法度になりました

特にダイオキシンが発生しやすいビニールやプラスチックは 自治体のクリーンセンターの高温焼却炉でないと 他のゴミと一緒に焼却することはできません

日本経済新聞2022年10月15日(土)の記事で 「ゴミ処理 八王子市 焼却熱で発電」などの見出しで 

東京都八王子市内の可燃ごみを焼却処分するクリーンセンターでは 発生する熱を使ってタービン回転させ発電し 電力は市役所などで利用していると紹介されています

同様の施設は栃木県矢板市の処理施設が稼働しているとのことです

雑草や剪定クズのこと

小さいおうち(タイニーハウス)には小さいながらも庭があります

で 園芸関連のYou Tubeもよく観るようになりました

でもっ???なこともあります それは 雑草や剪定クズを ゴミのように考えている人がたくさんいることです みなさんゴミ袋に入れて処分しようとすることの多いこと

しかし 「雑草を使った堆肥づくり」とゆー動画もありました

今回のブログ記事の文脈から言って やはり雑草や剪定クズは出来るだけ 「循環のわ」の中に組み入れていくのが正義だとゆーことです

今回は以上です

ノボルでした

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