ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第226回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

フェンス作りの続きと 父の命日 です

フェンスの続き

昨日はフェンスの基礎のために 束石を埋めてモルタルで固めたところまででした

本日は 支柱を立て横棒を渡して 目隠しの板たてにを貼るところまでできるか どーか? でっきるかな〜 ゴン太くん

まず モルタルが乾いたので その上に土をかぶせ踏み固めました

支柱にする材木を束石の羽根板にボルトで止めるため 印をつけて昨日買ってきた10mm径のドリルで貫通穴を作り 羽根板に固定し 垂直をレベラーでみながら木ネジを4本打っていきました

あれれっ グラグラする〜 支柱を取り付けた羽根板がしなって後ろ側に容易に傾きます そっか〜 後方につっかえが必要なようです

何事もやってみないとわかりません

目隠しの板が足りない〜

本日 もうひとつの失敗です フェンスの目隠し板が乾いたので どんな感じになるか隙間を2cmにしてウッドデッキに並べてみました 2cmでは広すぎるようなので1cmにしてみました 幅1,800mm(1間)のフェンスを作るのに8枚ほど板が足りません

何事もやってみないとわかりません とゆーかこれは始めに算数レベルの計算をサボったからに過ぎないのですが

そこで このふたつの不都合をカバーするために またホームセンターへいく羽目になってしまいました

本日は やることがたくさんあると想定して 早朝のジョギングを中止したのにこの有様です

父の命日です

本日9月30日は父の命日なので 早朝から室内に父の写真を置き 水を供えて般若心経を唱えました

ホームセンターにいく前に 海を眺めながら 日頃の感謝を含めて 命日のお祈りをしました

場所は 市街地の先の漁港から 海岸線を10kmほど南下したところにある 景勝地です

東京で暮らしていて海を見たいとなると クルマだと渋滞を覚悟しながら 半日以上のドライブになってしまいますが ここ東北の街は港で栄えた中核都市なので海はすぐ近くにあります

そんな今日は「〇〇日和」といいたくなるような晴天です 向かった景勝地も明日から10月とゆーのに風にあたってもまったく心地よい陽気です

しばらく 海を眺めの良い場所に腰掛けて黙祷しました 沖では小さな作業船が一隻停泊しているのが見えます 波は穏やかです

東北のとある景勝地にて 太平洋が広がります

ウミネコ

お祈りをすませて 海を眺めながらそのままスナック菓子とボンタン飴をカバンから取り出して食べていると 一羽のウミネコがやってきて 周りをウロウロします

なぜ 人間がものを食っているとわかるのでしょうか ひとつやって仲間を呼ばれても困るので なにもやらずにいると みゅあ〜!と鳴いて 飛び去っていきました

ものをねだりにきたのではなく 父の化身だったのかと よぎりましたが だったら失礼いたしました

ともかく こんな日和に海など眺めていたら 何もしたくなくなってきました

イケナイ イケナイ とおもい 展望台でやっているソフトクリームを買うために重い腰を上げました

帰りには 足らなかった材料のために ホームセンターに寄って 本日は部材をクルマに積んだまま 明日のこころだ〜

とゆーわけで 本日は以上です

ノボルでした

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