ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第227回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

フェンス作りの続きと 就活について 他 です

グラグラ防止

玄関前にフェンスを作っているお話の続きです

フェンスの支柱の基礎としての羽根板付き束石が いざ使用してみると羽根板がしなって支柱がグラグラするのです とゆーお話を前回しました

そこで 倒れてくる方向に杭を打って つっかえ棒を固定して グラグラ防止を行うつもりです

ホームセンターで先の尖った杭が打っていました 長さ40cm程度で一本100円を切ります 3本買いました

防腐塗料を塗って 半分以上地中に埋めてさらにモルタルで周りを固めました 乾くまで待ちたいです だから今日の作業はここまでです

就活

8月25日付で勤めていた福祉関係の仕事を退職して 東北に引っ越してきたので 現在無職無収入の身です

ハローワークで就活中です 9月27日に「しおり」を持って説明会に参加してきました

また それとは別に本日 徒歩10分のところで配達のアルバイトの募集があったので 履歴書を持って説明会と面接にいってきました

徒歩10分のところに勤務先があるのは魅力です 本社とは別に支社が3つあって そちらでも募集を出しておりますが もし支社の方での採用となればそれでもよろしいか と面接の総務の方が問われます

いえ 履歴書の希望欄にも書かせていただきましたが 自宅から近いところで働ければとゆー希望ですので できれば本社での勤務を希望したいのですが と答えました

年末の繁忙期に向けて 人員を補充したいようです 研修期間を十分に持つので長期で勤務できる方を採用します とのこと できるだけ長期で働けることを希望します と伝えました

1週間ほどで採否の電話で連絡くれるそーです どーなることでしょうか 何事もご縁です

北方謙三のハードボイルド

ときどき無性に読みたくなります 北方謙三のハードボイルドが

本来 エンターテイメントではなく純文学を描きたかったとゆー 北方謙三氏 今は時代小説 歴史小説の分野で活躍されているみたいですが

エンタメのハードボイルド小説が娯楽としてちょうどよいのです

一時は 床から机の高さほどの量の原稿を書いていたとゆー北方謙三氏 「経験の多さが強さを決定する」とゆー言葉ではありませんが 氏のハードボイルド小説は書いた量の多さに鍛えられた筋肉質な文章です

今回読み終えたのは「煤煙」(講談社2006年) 一匹狼の弁護士が主人公です といってもよくある法廷ものとは違います

刹那的 破壊的な主人公の生き方が描かれます 自分の命にすら執着しないので 敵役には容赦がありません その辺が日常では味わえない快感がありました

DIYで疲れた時に ウッドデッキでコーヒーを飲みながら とか お風呂に持ち込んで 楽しんでいました

書店では手に入りません

北方謙三のハードボイルドはもう書店では手に入りません 近年シリーズとして復刻した「ブラッディドール シリーズ」も最近では全てが売り場で並んでいるのを見かけなくなりました

だから 氏のハードボイルドはBook Offに探しにいって 読んだことがあればみっけもの とゆー感じで買ってきては むさぼるように読んできました

で 読了したら 大抵は捨ててしまいます こーしないとどんどん溜まっていくからなのでした

北方さん ごめんなさい

今回は以上です

ノボルでした

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