ノボルの視点ブログ 東北の空から(第320回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「コンビニ便利」です

わが街のコンビニ

「わが街の・・・」とゆーか ご近所のコンビニが文字どおり便利なのです

小さいおうち(タイニーハウス)のある路地から表のバス通りを渡るとセブンイレブンがあります

この近さだけでも便利なのに 進化したコピー機にはおどろきます

「マイナンバーカード」をタッチするだけで 行政サービスの住民票 戸籍謄本の類の発行もできてしまいます

ATMも利用できるし 口座を持っている「ろうきん」は手数料も無料です

おまけに24時間があたりまえ 土日しか休みがない仕事をしているので 役所や銀行の店舗に行くことがままならなくても 用を足せるので助かります

これで 郵便の「簡易書留」を受けてもらえると もっといいのですがねえ〜 行政サービスの既得権が民間の参入を阻害している例です

県別人口あたりの店舗数

2023年2月25日(土)の日本経済新聞の記事 データで読む地域再生「コンビニ進化 広がる便利」とゆー見出しで 人口あたりの店舗数では北海道がトップであると報じています

どーゆー数字かとゆーと 北海道は10万人あたり57.3店舗

また東北6件では 宮城県(4位 51.3店舗) 福島県(6位 49.5店舗) 青森県(7位 49.2店舗) 秋田県(8位 48.3店舗)と山形県 岩手県を除く4県が全国10位以内にランキングしています(2020年時点)

ちなみに岩手県は16位で45.8店舗 山形県は31位 42.6店舗とゆーことだそーです

そして最も店舗数の多いであろう東京都は3位で54.5店舗だとゆーことです

10年で頭打ちに

コンビニの総店舗数は 2020年では約43,000店舗あって年々増加し2020年では約56,000店舗になり1.3倍になりましたが 以降頭打ちになっているそーです

この10年間での増加率トップの県は高知県で3.6倍 石川県は2.8倍 青森県2.5倍に増えました

買い物難民を出さないために

このあと記事は 本来行政がおこなうべきサービスの一部などを 受託手数料を得て地域別に対応した取り組みを紹介しています

そのうち セブンイレブンは移動販売車を2023年1月の時点で110台導入し展開しているとゆーことです

誰1人取り残さないSDG‘s(持続可能な開発目標)のテーマを考えた場合でも 「買い物難民」の支援として 評価してよいと思います

逆に 「フードバンク事業」としてコンビニを活用している法人(青森県弘前市)も出てきているとゆーことです

これからも まだまだ小回りの効いたサービスはコンビニが請け負い ますます世の中が弱者にとっても便利になっていけばよいと思いました

今回は以上です

ノボルでした

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