ノボルの視点ブログ 東北の空から(第336回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は コオロギ他 です

梅雨の季節

関東以西は梅雨入りの知らせがラジオで流れてきます 線状降水帯のせいで関西は大雨だそーです

わたしの故郷のあたりもすっかり雨雲に覆われてしまっていました

2023年6月10日(土)の東北のわが家 小さいおうち(タイニーハウス)は ウッドデッキにも日があたりポカポカ陽気です

ナイショにしていたのにバレてしまった地元の親戚を もう転居してから半年をゆうにすぎたから観念して うちに遊びに来ないかと 招いたのでした

このあたりは梅雨がやってくるのはもう少しあとだから

ウッドデッキで

わが小さいおうち(タイニーハウス)にはお庭に面して奥行1,800mm(1間)のウッドデッキがあります

下屋がデッキのすべてを覆っています だから小雨程度では 濡れないようになっています

そこで 招待した親戚夫婦とその娘とわたしらふたりで スーパーで買ってきたパックのお寿司やスナック 缶ビール ペットボトルのコーラなど宴会です

ついこの前までは 夕方になったら肌寒くて 外でじっと座っているには少し辛抱が入りました

でもこの日は お昼過ぎから夕方6時ごろまで 車座でおしゃべりざんまいできましたよ

サクラだと? えっ

ここ数年観測史上もっともはやい開花宣言をうけて 今年の東北のサクラは咲き誇ったのでしたが お隣のサクラも満開で 借景ながら得した気分だったのでした

ところが この6月初旬の陽気な宴会のさなか 「おとなりのサクラ キレイだたんだよねぇ〜」なんてはなしをして ふと目をやると

もしや あんたは? え〜っ!

みどりいろのまるい実がいくつもできていたのです ウメだったのです なんとゆーオンチなこと 皆して大笑い

さらに間抜けなことに あれはサクランボだと思っていたのです

コオロギ

宴がひけたあくる日 東北らしいひんやりした朝もやのなか ウッドデッキでお庭をながめていたのでありました

おいしげるシロツメグサたちがところどころでピクッ ピクッと動くのです

近づいて目を凝らすと 1センチに満たない黒い小さな虫がピョコッ ピョコッ とはねています

コオロギの赤ちゃんでした

いやそー言いきっていいのかい? 英語でゆーところのコックローチじゃありませんか?

4コママンガで

イッパンテキに東北のこの地域にはゴキブリ君たちはいないらしい

ふと 4コママンガのギャグネタを思い出したのでした

壱 コオロギの観察日記 今日は鳴かなかった 弐 今日も鳴かなかった 参 まだ鳴かなかった 四 よくみるとゴキブリだった

そーいえばこんなのもあったねぇ

赤とんぼの羽をとったらあぶら虫 足をとったら柿の種

しょーもな

今回は以上!

ノボルでした

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