ノボルの視点ブログ 東北の空から(第322回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「くつろぐ? 時間潰し?」です

くつろいでいますか?

日本経済新聞 2023年2月25日(土)都道府県ランキング「時間編 休養 くつろぎ」とゆー記事からです

「総務省の社会生活基本調査によると 新型コロナウィルス下の2021年に家族だんらんなどを示す休養 くつろぎの時間が1976年の調査開始以来 最も長くなった・・・」そーです

全国平均が1日106分(1時間46分)で前回2016年の調査より17分増えました

都道府県別では一位が北海道の115分で前回からは16分長くなっています

いつものように東北6県をみると 

上位から秋田県が112分(11分増)で3位 5位宮城県(111分 19分増)10位岩手県(110分 17分増) 21位山形県(108分 18分増) 26位青森県(106分 12分増) 34位福島県(105分 7分)です

寒い時期が関係?

北海道が最も長くなった理由は 「秋から冬にかけて寒い時期が長く 家で過ごす時間が多い一面もあるのではないか」(道民生活課)とみています

しかし 2位は比較的温暖な和歌山県で113分(15分増)と この説明では理由がつきません

同様に 東北6県の順位のバラツキを見ても 一概に冬の寒さや 雪の多さは関係がなさそーですね

東京都と新潟県が同率26位で 106分と青森県と同じランキングです(全国平均値も同じ)

会食(交際 付き合い)と在宅勤務

くつろぎの時間と相関がみられる要因として 「会食(交際 付き合い)」にさく時間とは負の相関

「在宅勤務」が増えた人ほど休養 くつろぎの時間が延びていると 正の相関の傾向がみられるといいます

また この「くつろぎの時間」の長さに男女差は以前に比べ縮まっているとも 記事は述べています

テレビは観ますか

上記の記事から1週間後 2023年3月4日(土)の同テーマの記事「時間編 テレビなどの視聴」を合わせて読みました

すると 都道府県ランキングでは 上位1〜3位の北海道 青森 愛媛のみが前回2016年の調査から延びているか変わりなしです

1位の北海道は149分(2分増) 2位青森県(143分 0分) 3位愛媛県(142分 8分)

それ以下の都府県は前回調査から最大で26分(高知県31位 118分)減少しています

最短は96分の東京都(47位 前回から8分減)だそーです

年代別では 年齢が上がるほど視聴時間は延びる傾向があると これは想像がつきます

ちなみにこのデータには「テレビによるネットフリックスやユーチューブ レンタルDVD」の視聴時間は含まれていないとのことでした

テレビは観ません

東北の小さいおうち(タイニーハウス)のわが家では 地元のケーブルTVサービスに ケーブルは引き込んでもらいました

これはインターネット環境を安定して手に入れるためです

東京で暮らしている息子も わたしたち夫婦もテレビは観ません You Tube や Netflixなどのサブスクにとってかわりました

テレビとゆーメディアのコンテンツは 時代遅れのような気がするのです

ノボルでした

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