ノボルの視点ブログ 東北の空から(第327回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「春はあけぼの 他」 です

タイトル通りとは行きませんが・・・

東北の空にも春がやってきて 夜明けの時間が早まりました 日の出が5時7分(2023年4月8日現在)です

通勤時に 水平線から日の出を臨むには かなり早起きをしなくてはいけません

昨日は 週末(4月7日金曜日)なのに仕事が忙しく 半ばやけくそになって 早起きして早朝出勤を試みましたが それでもお日様はすでに水平線からのぼった後でした

寒冷前線が通過して また寒くなるとか 空模様は不安定で 大御神を拝むことはできませんでした

そういえば「春はあけぼの ようよう白くなりゆく なんとやら・・・」山ではありませんが 風情があります

花3題(その1)

ここ東北では 現在いたる所で見かけます 黄色い おそらく球根性の植物の花だと思います

職場の建物の脇 個人宅の庭先 ジョギング中の路傍など

スマホの「レンズ」(便利!)で検索すると「ラッパスイセン」とありました

「黄色のラッパスイセン」の花言葉は「心遣い」「あなたを待つ」「自尊」「報われぬ恋」など ナルシストの語源 ナルキッサスの伝説が由来とゆーことです

この花をスマホの「レンズ」で調べたら「ラッパスイセン」だと

花3題(その2)

わが東北の小さいおうち(タイニーハウス)のおとなりさんは 高齢の男性がひとりで暮らしてらっしゃいます

わが家同様 お庭があるのですが 手入れも大儀でままならぬようで 倒木もそのままで 雑草もかられず 木造の小屋も荒れた様子

時々 近所のネコが その庭にやってきては こちらをうかがっていたりしますが 隣のご主人の姿を庭で見かけたことはありません

ここ東北も 2023年4月6日は大変暖かく 観測史上最も早い桜の開花があったとの報道

すると おとなりの庭に 枯れ木と思っていた木の細枝に桜が満開なのでした

わが家の庭には 東京から持ってきた 細々とした「柿の木」くんがどうやら春を迎えて小さな新芽がついているようですが この子が大木になるにはまだまだ年月がかかります

期待せずに おとなりの桜がうれしい借景となって これからも毎年春を楽しませてくれるといいなと思いましたよ

わが家のウッドデッキからおとなりのサクラの借景

花3題(その3)

それでは とゆーことで 「県議会選挙」の期日前投票をしに会場の市庁舎に行ったついで 隣接する城跡跡の公園の桜を観に寄ってきました

この公園あいにく空はどんより また 先ほどまでにわか雨が降っていたせいで 路面やベンチなどが濡れていたので すわってお花見とはなりませんでしたが よく咲いておりました

城跡公園のサクラ 4月の開花は東北ではかなり早いらしいです

その公園内に 桜に負けじと 一段と大きな花びらで数多く咲き誇っている木が一本

これは何?

「レンズ」(便利!)で調べると「ハクモクレン」とゆーことでした

これはこれで風情があって ソメイヨシノ一色にならず公園にはシダレザクラもあって ハクモクレンの白色もありーの

春はやっぱりにぎやかで明るいのでした

花散る前の「空が青いな〜」とゆー日に もいちど「公園」にきてみたいなと思うのでした

今回は以上です

ノボルでした

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