わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました
いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました
「ゴジラvsコング」を観た です
「シン〜」の意味
「シン ゴジラ」「シン エヴァンゲリオン」「シン ウルトラマン」「シン 仮面ライダー」と「シン〜」とゆー言葉が使われるようになって 久しいですね
この「シン〜」とは「真」なのか「新」なのか「神」はたまた「深」「心」「辛」なの〜どっちなの〜?
ここで答えのよーなものを見つけました
「腸と森の『土』を育てる」(光文社新書 桐村里沙 2021年)の「第2章 消化管で人は自然とつながっている」のひとつの項「戦い(アンチ)から共に生きる(シン)世界へ」とありました
「シン」とは接頭語のsyn- sym-をあらわし「共に」とゆー意味でシンフォニー(交響)やシンパシー(共感)などに使われている言葉とゆーことでした
「ゴジラvsコング」
Netflixで「ゴジラvsコング」を観ました ネタバレしますご注意ください
2021年アメリカ合衆国の映画です 2016年の「シン ゴジラ」(日本映画)とは関係がありません しかし コングと戦うゴジラに「シン」を感じました
「共闘」とゆー言葉があります ゴジラはライバルのキングコングと共に 共通の敵メカゴジラと戦います まさに「共闘」ですがこれは英語ではfighting togetherでsyn~は用いません
ではどこが「syn~」だったのかとゆーと「シンバイオティクス(synbiotics)」共に生きるとゆー意味での ゴジラ キングコング 人類 地球 がテーマだと思ったのでした
人間がテクノロジーを過信して 生物の頂点に君臨できる唯一の種だと驕った時 コングは吠え ゴジラは怒り 鬼神と化し破壊しようとします
ゴジラは 誤った人類の暴走を 許さない地球の怒りそのものに感じられました
地球温暖化
2022年10月27日(木)の日経新聞の記事で「パリ協定『45%減』達成遠く」とウクライナ危機における化石燃料使用への回帰など国際的な協調が取れなくなってきていることが原因で地球温暖化防止の目標達成が難しい と報道されていました
あきらめんの〜あきらめないで〜ゴジラが来るで〜!
一方 以前から「地球温暖化」は人類のへの脅威ではなく EUが経済的な主権を得るための詭弁だとの意見もありました
「地球温暖化」を否定することは 今までの人類の進歩をみとめないことに等しい とゆー識者もいます
問題はそこか?
「地球温暖化」について語るのも「SDGs」について議論するのも いつもそれを達成できたら 誰が利益を得るのか どの国が潤うのか そーゆーことを黙っていて大義名分で同調圧力も含めてことを進めていくのはズルイ てゆー意見があります
だから 問題はそこっ? ていつも思っちゃいます
それは 今までこっちが勝ってきたのに 負けていたアイツらが姑息な手段を使って勝とうとしている 気づいちゃったもんね〜 みたいな
そんな 子どものケンカみたいな理屈はやめてほしいな〜と思うのです
みんな(世界)が協力して 目標を達成するために 技術やら政治やら何もかもを使ってがんばろーとするのが 非現実的なのでしょうか
実はな〜 この話には裏があって 糸を引いてるのは・・・でな〜オレは知ってんねん て利口なふりして語るのは いややな〜と思うのでした
「交響詩」を奏でてほしいと思います
今回は以上です
ノボルでした
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