ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第156回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

シリーズ「60ハウスvs小さいおうち(タイニーハウス)」(その12) 湯山重行さんの「60歳で家を建てる」引き続き第2章から まだまだ続きます

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 引っ越してこのおうちに住むまでは まだ少し時間があります ただ今 日々準備をしています

趣味を実現するために

「60歳で家を建てる」第2章の見出しは「60歳からの家と新しいライフスタイルを考える」でした

この章の終盤では「フォーク酒場」を自宅で始めた知人のエピソードが語られます

仕事に明け暮れる人生を50歳で早期退職し1年かけて自分を見つめ直しだした結論が 仲間との繋がり 家族との団欒 自分の夢の実現「好きな音楽に囲まれた人生」とゆーことで 自宅を 音楽が趣味だった人たちが集まれる店を作ったそーです

コストや儲けにだけとらわれない 自分らしく生きる場所として 店を開くことで新しい人生の指針が定まったのだ と この知人の選択を 湯山氏は評しています

また 家づくりにも同じことがいえ 老後に使いやすいとゆーだけの家では不十分

本質的な部分で人生を楽しめ 心豊かにするものが盛り込まれた家であるべきで そのためなら少しばかり投資しても構わない 生きたお金の使い方だと 湯山氏は述べます

⇦ わたしもまさに そのような気持ちで 小さいおうち(タイニーハウス)を建てました

まだ「老後をうんぬん」とゆーより これからの新しい人生をどー作っていくか リスタートの気持ちでいっぱいです

DIY

ネットなどで安く資材を購入し DIYして 職人さんの苦労やテクニックを知りたかったと湯山氏は語ります

自宅の壁を2か月かけDIYで塗ってみた その経験から 「自分で施工したら安くなる」とゆー考えは持たないほうがいいそうです

「自分の家づくりを楽しむためにDIYをしたい」とゆー理由なら おすすめだといいます

⇦ DIYは 小さいおうち(タイニーハウス)でもたくさん予定しています 玄関アプローチ 門扉の設置 土留め 庭づくり など外構から始まって 内部の棚の設置や 色塗りなど 今から取り組めることにわくわくしています

読み飛ばします

第2章はまだまだ続くのですが 読み飛ばします 見出しだけを紹介していきたいと思います

「旅の支度なら楽しい」 ⇦わたしたちは東京から東北に引っ越すのでまさにそんな感じです

「夫婦で話し合ういい機会」 ⇦引っ越しを目前に常に話し合っています 

「夫婦だからこそ部屋を分ける」 ⇦小さいおうち(タイニーハウス)に個室はありません

「ランマ窓の復活」 ⇦そーいえばわたしの実家の座敷にはありましたね あったかな〜

「いい年をして新築なんて!」への対処法 ⇦とくにそんな声はなかったです

「築古マンションを収益物件に変える」 ⇦お持ちの方は参考にしていただければ

「60ハウスとリノベマンションをダブルで所有する」 ⇦(同上です)

「隣の芝生が青く見えない家」 ⇦小さいおうち(タイニーハウス)だとそんな気持ちにならないと思います

「小さく建てて豊かにくらす500万円住宅の話」 ⇦湯山重明さんの別著「500万円で家を建てる!」(飛鳥新書)をご参照に ん千万円ないと建てられないと思っている方は必読です!

「理想の平家暮らし」を妄想する ⇦木造平屋建て 国産木材の有効利用 太陽光発電 木炭利用 20✖︎✖️年の湯山氏の妄想です 湯山氏もSDGs(持続可能な開発目標)に興味がありそうですね

以上 湯山重行 著「60歳で家を建てる」第2章でした

ノボルでした

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