シリーズ「60ハウスvs小さいおうち(タイニーハウス)」(その12) 湯山重行さんの「60歳で家を建てる」引き続き第2章から まだまだ続きます
東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 引っ越してこのおうちに住むまでは まだ少し時間があります ただ今 日々準備をしています
趣味を実現するために
「60歳で家を建てる」第2章の見出しは「60歳からの家と新しいライフスタイルを考える」でした
この章の終盤では「フォーク酒場」を自宅で始めた知人のエピソードが語られます
仕事に明け暮れる人生を50歳で早期退職し1年かけて自分を見つめ直しだした結論が 仲間との繋がり 家族との団欒 自分の夢の実現「好きな音楽に囲まれた人生」とゆーことで 自宅を 音楽が趣味だった人たちが集まれる店を作ったそーです
コストや儲けにだけとらわれない 自分らしく生きる場所として 店を開くことで新しい人生の指針が定まったのだ と この知人の選択を 湯山氏は評しています
また 家づくりにも同じことがいえ 老後に使いやすいとゆーだけの家では不十分
本質的な部分で人生を楽しめ 心豊かにするものが盛り込まれた家であるべきで そのためなら少しばかり投資しても構わない 生きたお金の使い方だと 湯山氏は述べます
⇦ わたしもまさに そのような気持ちで 小さいおうち(タイニーハウス)を建てました
まだ「老後をうんぬん」とゆーより これからの新しい人生をどー作っていくか リスタートの気持ちでいっぱいです
DIY
ネットなどで安く資材を購入し DIYして 職人さんの苦労やテクニックを知りたかったと湯山氏は語ります
自宅の壁を2か月かけDIYで塗ってみた その経験から 「自分で施工したら安くなる」とゆー考えは持たないほうがいいそうです
「自分の家づくりを楽しむためにDIYをしたい」とゆー理由なら おすすめだといいます
⇦ DIYは 小さいおうち(タイニーハウス)でもたくさん予定しています 玄関アプローチ 門扉の設置 土留め 庭づくり など外構から始まって 内部の棚の設置や 色塗りなど 今から取り組めることにわくわくしています
読み飛ばします
第2章はまだまだ続くのですが 読み飛ばします 見出しだけを紹介していきたいと思います
「旅の支度なら楽しい」 ⇦わたしたちは東京から東北に引っ越すのでまさにそんな感じです
「夫婦で話し合ういい機会」 ⇦引っ越しを目前に常に話し合っています
「夫婦だからこそ部屋を分ける」 ⇦小さいおうち(タイニーハウス)に個室はありません
「ランマ窓の復活」 ⇦そーいえばわたしの実家の座敷にはありましたね あったかな〜
「いい年をして新築なんて!」への対処法 ⇦とくにそんな声はなかったです
「築古マンションを収益物件に変える」 ⇦お持ちの方は参考にしていただければ
「60ハウスとリノベマンションをダブルで所有する」 ⇦(同上です)
「隣の芝生が青く見えない家」 ⇦小さいおうち(タイニーハウス)だとそんな気持ちにならないと思います
「小さく建てて豊かにくらす500万円住宅の話」 ⇦湯山重明さんの別著「500万円で家を建てる!」(飛鳥新書)をご参照に ん千万円ないと建てられないと思っている方は必読です!
「理想の平家暮らし」を妄想する ⇦木造平屋建て 国産木材の有効利用 太陽光発電 木炭利用 20✖︎✖️年の湯山氏の妄想です 湯山氏もSDGs(持続可能な開発目標)に興味がありそうですね
以上 湯山重行 著「60歳で家を建てる」第2章でした
ノボルでした
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