ノボルの視点ブログ 東北の空から(第272回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

DIYもひと通り終了し この街で職に就くこともできました 

ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「マラニックの気分で」(続き)です

冬タイヤ

そろそろ 愛車に冬タイヤを履かせなければ そー思い昨日(11月13日 日曜日)にスーパーオートバックスに電話したのが午前中 

13時だと空きがあるとのこと 12時半に来てタイヤを選んでください お支払いの後 工場でタイヤの交換をしますとのこと

来週でもいいかな〜と考えたりもしましたが 電話の予約を入れておいてよかったです いってみると店内はタイヤ交換のお客さんで混んでいました

スタッドレスタイヤは DUNLOP ブリヂストン YOKOHAMA がありました

選んだのは YOKOHAMA「ちゃんと曲がる ちゃんと止まる」のICE GURDです 

それに加えてワイパーブレードも冬用に交換してもらうことと クーラント液の濃度もチェックしてもらいました

まだありました クルマのガラスに雪が積もったときに かき落とすブラシも購入しました

これで今月末から 職場が郊外の新規立ち上げの工場になっても 冬支度はとりあえずO.K.でしょう

城下町

さて 前回に引き続き ゆっくり走って 「マラニック気分」の後半です

14日(月曜日)午前中のジョギングは 3Kmほど遠回りしたので すでに10kmを超えていました

天気くずれの心配もなく 高台から街の方におりていきます

この街は さほど大きくないのですが 地元の人たちには愛された殿様がいた城下町です 珍しく街中の主要道路は 当時の町割りのまま残っています

また 古い商家や 位の高いお武家さんがいたような門構えの立派な家屋も 少なからず残っています

武家屋敷のよう

そんな建物の前でジョギングの足をとめ 眺めたりしました

また 街のはずれの公園に 打ち捨てられたような古いバスの残骸を見つけたりもしました

公園の倉庫になっているふーるいバス

たい焼き

街の中心地の空き地に 中身はアンコ1種類しか選べない たい焼き屋さんがあります

ジョギングの記録は HAWEIのスマートウォッチのワークアウト記録を起動しています 予測では本日の走行距離は わが家到着でほぼ15kmでした

しかし たい焼き屋が目にとまって 足も止まってしまいました

この店 たい焼きの生地を焼く方が 年季が入りすぎて かたちは魚の形をしているのはわかりますが ウロコなど模様の凸凹は消えて無くなっていて もーなんだかわからなくなっています

でもフツーにうまい

あの小屋のような建物がたい焼き屋さん たい焼きは鱗の刻印も無くなっている

たい焼き1個130円 おばさんに紙袋に入れてもらって 片手で食べながらうちに戻りました

だから 今日のジョギングはここで終了です 14kmちょいってところでした

草花 雑草の図鑑

本日 「改訂版 散歩で見かける 草花 雑草 図鑑」(創英社 三省堂書店 写真 鈴木庸夫 解説 高橋冬)とゆーのを 街の本屋で買いました

いくつか似たようなのがあって 迷いましたが 発行部数が多く さらに増刷されているこの図鑑にしました

どれでも 使ってみないと 勝手がわからないからです

なぜ そんな図鑑を購入したのかとゆーと 通勤途上の道端に咲いている花の名前を知りたくなったからです

今まで生きてきて 草木 樹木の名称をほとんど知らないのも どーかっ! と思ったからでもありました

そー 草木 雑草の入門者になったのです 少しずつ知識が増えていくと楽しいなと思います

今回は以上です

ノボルでした

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