ノボルの視点ブログ 東北の空から(第296回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は 安全運転について です

安全運転の診断結果

2022年12月19日(月) 「違反者講習」を受講してきました その中で「安全運転適正診断」とゆー 安全に関する意識の傾向が出る診断をおこないました

5つの傾向があるそうです 以下に示します

診断A「あなたは 運転操作の基本からはずれた気ままな運転 他の交通を無視した自分だけの気持ちのいい運転をする傾向のあることが推定されます」

診断B「あなたには 相手の立場を考えない 自分勝手な運転の傾向のあることが推定されます」

診断C「あなたには 自動車の安全な運転に必要な交通法規 気温の運転操作をしっかり守った運転をしようとの気持ちに欠けていることがうかがわれます」

診断D「あなたには せかせか運転 あせり運転の傾向のあることが推定されます」

診断E「あなたには 交通法規を守り 基本の運転操作を確実に実行しようとの気持ちに欠けていることがうかがわれます」

とゆーわけで受講者3人全員が 判定結果はEでした

違反者に対する講習 診断なので A〜Eどれも特にランクはなく いずれも安全運転意識の何かが欠けている傾向が示されました

役に立つ情報

ではその講習では受講者がミソカスに非難ばかりされていたのかとゆーと そーではなく 講師の方も 上記の診断で必要以上に受講者が気分を害さないように気をつかってくれている風でもありましたよ

講習の最後のメニューは 「事故から学ぶ安全運転」とゆーテキストを使った講義でした

そのなかには ちゃんと聴いていれば役に立つ内容もありました 以下がその例です

「夜間」の交通事故を防止する

特に道路右側から横断してきた高齢歩行者との死亡事故が多い•••とゆーことで

高齢者は黒っぽい色の服装をしていることが多く 夜間の暗闇に紛れやすいため ドライバーからは 特に道路右側から横断してきた高齢歩行者の発見が困難だそーです

高齢歩行者に関していえば 左から横断した場合の自動車との衝突は24%なのに対して 右側からだと76%にもなるそーです

右側から渡ってきた歩行者をドライバーが見つけにくいことも理由のひとつなのですが 高齢者が道路を横断するときに 右と左を見てクルマが来ていないと判断すると 道路を渡り終わるまで左右を見ないで前だけ向いて進むのが特性なのだそーです

またこれは講師の方のお話なのですが 上記のような高齢者はなぜか渡っている道路の途中から斜めに横断し始めることが多く いたずらに車道上に長く滞在してしまうことになって危険だとゆーことでした

など この後も通勤などでクルマの運転をするわけで 最も避けたいのが人身事故ですから このような普段聴けない話を聴けたので よかったと思いましたよ

以上 ノボルでした

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