ノボルの視点ブログ 東北の空から(第341回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「海の日〜!」です

仕事だ〜!

昨日7月17日(月)は2023年の「海の日」でした〜! J-wave もホリデイスペシャル〜!って 逗子海岸から中継だって〜

しか〜し 仕事だ〜ハタビでもカンケ〜ない ない 月曜日だ

朝4時に目覚めて出勤です

勤め先の工場は 太平洋に面する高台の小学校跡地に建っています

国道から折れて林の中をまっすぐ東に向かう 単線の鉄道線路を越えたら 目の前に海が広がるのです

なんてゼッケ〜! これが毎日出勤日にみることができるんです

海の見える店で

こんな日は 仕事を早く抜けて 少し遠回りして 海岸沿いをのんびり走って帰宅

何ヵ所かあるビーチでは 夏休み前なのに 多くのひと出がみられました

灯台の手前の展望台のある駐車場に スズキジェンマ50をとめて 公営の小さなカフェでいっぷく ストロベリーソフトクリームを注文して 太平洋が見わたせる席にすわりました

店の説明図では 海の向こうの半島も天気が良ければみえるとのこと

この日は 遠方はかすんでいてみることはできませんでした しかし目の前の海はキレイでした

ストロベリーソフトを食しつつ海〜つを眺める

神社にお参り

ここ東北の海沿いは「やませ」といって 夏でも海からの風が涼しくふきます

そろそろ梅雨明けのこの季節でも 午後まだ明るくても3時を過ぎて原付で走っていると 半そででは 少しはだ寒く感じてきました

そろそろ何か羽織ろうかなど思いつつ 海沿いの道から離れて市中の方に向かうと それほどでもありません

中心街から少し離れた神社によって お参りします

何せ ジェンマ50は40年以上前の原付スクーターです トラブルが無いよう 交通安全のステッカーを購入して カウルの内側のトランクのフタにはりました

バイク趣味はやめた

原付スクーターは バイクではありません 「原動機付自転車」です 最高速度も30km/h で制限されています

どーやら 2025年には50ccの原付は日本から無くなると 報道されていました

もうすでに製造されなくなった50ccの2ストロークエンジンを積み 

さらにプーリーとベルトによる無段階変速機ではなく 3速変速をギヤでおこない チェーンで駆動する 1980年代に製造されたスズキのジェンマ50(80もあった)

これは いま手にいれないと もう出会うこともままならない

そー思って 買ってしまいました

30km/hの世界

「大型オートバイに乗る男性が『時速30kmはつらいでしょ』と話を振ったので 僕は首を横に振った」

「ライダーの多くは 法定速度が時速30kmのスーパーカブをオートバイとして下に見ている」

「時速30kmしか出せないから運転がつらいはずと思い込んでいるが 僕はそうは思わない」

「時速30kmしか出せないのではなく 時速30kmで走ることが公認されているオートバイだと思っている」

「自転車の旅が自転車の速度だから体験できる世界があるように 時速30kmでしか体験できない世界がある」

BE-PAL(小学館)8月号 シェルパ斎藤さんの記事での言葉です

全く同感です

それから 「バイク趣味」はやめたのですが 「原付(自転車)」の世界にハマりそーなのでした

今回は以上です

ノボルでした

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