ノボルの視点ブログ 東北の空から(第340回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「悲報 どこへいった〜?」です

厄祓いをした翌週に

カメのケンタがいなくなりました

ケンタのお家だったお庭のタライの池からすがたが消えたのです

令和5年7月8日(土)の朝 エサをやったときはいたのですが 翌朝にはいなくなりました

プラスチックの高さのあるタライをお庭に埋め込んで池にしたので 水面からタライの縁に前足が届いたとは考えられず

ジャンプでもしないかぎり 外に出ることはできなかったはず

だれかにとられた形跡もありません

もしや 前の週の土曜日に「前厄祓い」を鎮守さまでしてもらって それといっしょに消えてしまったのか?

ネットで検索

ツマが ネットでカメの話をさがしたそーです

すると

いなくなったカメが 数日たって 甲羅だけになってもどってきた とゆー話が見つかって 落ち込みました

こんな話もありました

20年も飼っていたカメが突然いなくなりました 秋のことだったので これから寒くなるのにちゃんと冬眠ができるのだろうか と心配したりしていたとのこと

春になって 飼い主だった主人が体調を崩して伏せっていたところ 庭に逃げたはずのカメが戻ってきたそーです

そのカメはしばらくしてまたどこかへいってしまったらしいのですが スマホでそのときのカメのすがたをとって あとで家族に見せたら まちがいなく飼っていたカメだと言われたそーです

どこかで元気にくらしていて 元の飼い主が病気だと知って会いにきてくれたみたいでした

ケンタも どこかで自由にくらしてくれていると いいのですが

ロス

とゆーわけで

ケンタがいなくなってしばらくはケンタロスのような状態でした

20年近くいっしょに暮らして 東京からいっしょに引っ越してきて 東北の初めての冬を屋外で「冬眠」して過ごしたケンタ

「おはよーごはんだよ」って毎朝カメブロスをやっていた池には もーすがたはありません

不思議な力

家人が 何かよくないことがあるとき 鈴が鳴って守護してくれる とゆー現象が最近あったそーです

このことと ケンタの失踪は何かしらのつながりがあるのかも しれません

だとすると ケンタもいつか いなくなるときに使った異世界のトンネルの向こうから また戻ってくるのかもしれません

今回は以上です

ノボルでした

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