ノボルの視点ブログ 東北の空から(第339回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「カタツムリ」です

カタツムリ

東北の小さいおうち(タイニーハウス)のお庭にカタツムリがいました

日本の南の方に梅雨前線がかかっています 大雨のニュースも聞こえてきます

ここにも梅雨がやってくるのでしょうね

カタツムリとかカメとか 自分の殻を持って移動している小さいものたちが昔から好きですね

自分サイズの小さいおうちを持つものたち

小学生のころ 友達と山の中に遊びにいっても カブトムシに夢中になる仲間を尻目にカタツムリばっかりガラスのビンに捕ってきたり

ザリガニとりに行って カメを捕まえることに必死になったり

彼らは 大体臆病にできていて すぐに自分の中に引っ込もうとするんですね

いつも自分の小さいおうちが 守ってくれるから安心みたいな

ドリトル先生

古い映画の「ドリトル先生」

動物と会話ができるドリトル先生が主人公の映画の終盤で 巨大なカタツムリの中にドリトル先生が入れてもらって旅をするシーンがありました

「ええな〜 あんなことができて」と憧れたのを思い出しました

すぐやるぜ

前にもどこかで述べたと思ったのですが アーノルド ローベル原作の「ふたりはともだち」とゆーカエルたちの童話があります

そこで カタツムリの郵便屋さんが出てきます

カエルくんから手紙を友だちのガマガエルくんに届けてほしいとたのまれたカタツムリくんは

「すぐやるぜ」とこころよく引き受けます

とってもほのぼのと平和な気持ちになります カタツムリの郵便屋さんだから「すぐ」には届くはずがないのです

な〜んて お庭のカタツムリを見ながら そんなことをボ〜ッと思い出したりしていたのです

前厄祓い

え〜 数え年だと今年はもう60歳なんだそうですよ 還暦です え〜っ!

とゆーわけで 鎮守の神様に「前厄祓い」の予約を7月1日(土)でお願いしたので行ってきました

頭を垂れて 祝詞を拝聴していると

「この後の人生を 楽しく生きることができるよう・・・」とゆー意味のことを宮司さんが神様にお願いしてくれていたのでした

今を折り返しと思うとあと60年 120歳か〜

お礼を述べて 社務所でおみくじを引いたら「大吉」

みなさん「おみくじ」って引きますか? 

吉凶に一喜一憂するだけでなく 隅々の文言に目を通して 神様からのメッセージを受け取ります

だいたい現状の心当たりが述べられています 

この時も「こちらによくすれば あちらにわるく 常に心の迷いあり 腹立ちの心を抑えて利欲を捨てよ」とありました

そーですか そうですよね〜 お見通しですよね 神様は何もかも

とゆーわけで 「厄祓い」を済ませて「御守り」をいただいて神所を後にしたのでした

ノボルでした

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