ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第236回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

クルマ生活について 続き です

フェンス最終段階

表のフェンスが完成したと思っていたら 現場監督がやってきて「板が2〜3枚足りない気がします スケスケです」 と指摘を受けたので さらに板を買い増しして ほんとうのほんとうに 終わらせました

予定しているDIYは まだ終わりではないのですが これでひと段落です

ここまでくるのに ほぼ毎日ホームセンターにいきました とゆーことはほぼ毎日クルマを使いました

コンクリートブロック20個とか セメント1袋20kg  長さ1間(約1.8メートル)の材木5本などは クルマが無いと運べなかったです

あ〜 クルマがあって助かったと思っていました

野地板を追加して 裏も打ってやっと完成したフェンス

それでも返納するの〜?

前回 70歳で運転免許は返納します とお話ししました

これは 自分の体力を担保にして まだ周りが心配しない程度で運転から身を引こうとゆー意味で 70歳になって嬉々としてクルマの運転をやめます! てわけではないわけです

でも 世の中には クルマに全く興味がなく クルマを持たなくても人生を楽しんでいる人が たくさんいるわけで 

クルマとゆー楽しい世界を知らないなんて 人生の楽しみを半分も知らないカワイソーに〜 と思っていてももちろんいいませんでしが・・・

いまは逆に クルマがなくても 人生を楽しいと思えるはず! とゆーふーに生活できたらいいな〜 と考えています

クローバーと芝の芽が出てきて 毎日眺めるのが楽しい

焼き芋を買いに

監督じゃなく ツマが一枚のチラシをみせて 「焼き芋を買いに行きたい」といいます

昨夕から比較的まとまった雨が降り続いていて ジョギングは本日中止です 外はまだ雨です 50km離れた国道沿いの焼き芋屋さんに朝から買いに行くことになりました

東北の街から少し走ると すぐ山の中です 

東京にいた時は山を見たければ 渋滞を覚悟しながら高速道路に乗って郊外までクルマを走らせて やっと見ることのできるような景色が 10分も走れば延々現れます

これは 大変うれしーことです 山も近いし海も近い きた甲斐がありました

焼き芋屋さんは 高齢のおばさんがひとりでやっているお店で 10時から開店とゆーことで 開店前にすでにひと組の先客がいて 店が小さいので傘をさして外で少し待つことになりました

雨なのに待たせたからといって おばさんは少しお芋をまけてくれました 芋はホクホクした紅あずま4本 2千円いかないです 農作物が高く無いのも東北ならではなのでしょうか

ドライブの楽しみ

帰りは 街のスーパーに寄って買い物をしましたが 駐車場からは低い山並みにモヤがかかっているのがすぐそばに見えて なかなか風情がありました

地方で生活を始めると どーしてもクルマは便利だし 何か用足しにといっては比較的距離を走ることになります

しかし 渋滞になることも少なく運転にストレスがかからないのでドライブを楽しむことができます

免許を返納するまで クルマ生活の利便性とドライブの楽しさを 十分に享受できればいいな〜と思っています

本日は以上です

ノボルでした

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