ノボルの視点ブログ 東北の空から(第333回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「お庭の雑草」です

ニョロニョロ〜

「ニョロニョロ〜」とゆーても ヘビではありません わが小さいおうち(タイニーハウス)のお庭のタンポポたちです

「セイヨウタンポポ」とゆーそーです

黄色い花が咲いていたときは 可愛かったのですが 綿毛になって飛んでいってしまうと 地面からヤマタノオロチが雁首をもたげているようで 薄気味悪い

ヘビが嫌いなツマは連想してしまうので「こわくてお庭に出られませんからカットしてください」と言います

だもんで スサノオノミコト(正しかったっけ?)になりかわって 剪定バサミで退治しましたよ

刈り取った雑草はコンポストに

でも「生命力(繁殖力)」がとても強いので どこからでも伸びてくるそーですが さすが要注意外来種のレッテルが貼られている雑草らしい

「蒲公英」て書いて「タンポポ」て 読めますか? 完全に当て字ですね〜

つくし

東京を去るまで働いていた児童福祉施設では「つくし」とゆークラスで児童指導員をしていました

でも モノホンのツクシって小学生の頃より見たことがありませんでした 

ところが春になって お庭の隣家との境界に 「サワサワ」って感じで細い葉をホウキのように繁らせて密生している草

調べてみると「スギナ」

職場のおばちゃんにたずねたら 大正解 その胞子体が「つくし」だとゆーことを初めて知りました

来年の春は「つくし」のすがたをちゃんと確認して 採って天ぷらにしよ かな〜

キク科と思ったら

前述の「タンポポ」はキク科でした そしてもうひとつ

直径2センチほどの黄色い花がいくつも咲いています 最近オボエタ手法を使って調べます スマホで採って「フォトアプリ」のレンズ機能で検索

なんとなく葉っぱがキクの葉っぱのようだったのでてっきり「キク科」の植物だと思いました

ちなみに 路傍の雑草は「キク科」がとても多いような気がします

検索の結果は「クサノオウ」 ケシ科 でした

アルカロイド系の黄色い液を出して 皮膚がかぶれることもあるそーです

そーいえば 花弁はちっともキクっぽくないですね

黄色い汁が出るから「草の黄(おう)」とも 本来効き目の強い薬草だから「草の王」ともいわれがあるそーです

紫がキレイ

ルナリアとも合田草(ゴウダソウ)ともゆーそーです

小さな紫色の花がキレイで可愛いから 検索すると ルナリアまたは合田草と出ました どっちなんよ〜!

そこで「Chat GPTくん」にきいてみました 「合田草はルナリアですか?」と

すると

はい、合田草はルナリアです。合田草はゴウダソウ属(学名:Lunaria)の植物で、別名はルナリア、ギンセンソウ、ギンカソウなどとも呼ばれます1。原産地はヨーロッパで、1901年にフランスから日本に持ち込まれました2。春に紫や白の花が咲き、夏以降に薄くて丸い果実ができます1。果実はドライフラワーとしても人気があります2。ゴウダソウ属には他にも多年草のルナリア・レディバ(Lunaria redivia)という種があります3

はいありがどう!

今回は以上です ノボルでした

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