ノボルの視点ブログ 東北の空から(第334回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「乙女?の像」他 です

 十和田湖

本日(2023年5月27日土曜日)は ここ東北の街は天気が良くて暖かい(暑い?)日和だったので

太平洋の海岸沿いをドライブするか 新緑の山景色を楽しみにいくか 迷ったうえ 十和田湖にいくことにしたのです

途中五戸の新郷(しんごう)とゆー集落の道の駅で休憩しました 

近くに「キリストの墓」があるとのこと 「キリスト祭り」も催される土地だとゆーことでした スゴイ!

駄菓子菓子そこから十和田湖へのアクセスは容易ではなく 山道をクネクネと NAエンジンのアルト君 エアコンをかけているので 力が出ないのをムチ打って走っていきました

よーやく湖畔がみえました しかしそこでは停車しないで「乙女の像」をめざします また山の中へ

乙女?

ふたたび湖畔がみえ 「土産 食事」の看板が並ぶ通りに見つけた有料の駐車場に停めます

「十和田湖」の標高は400m なーんだあまり高くないのね〜 とゆーわけであまり涼しくもありませんでしたが 湖畔の遊歩道を歩き「乙女の像」にたどり着きました

 高村光太郎の昭和28年(1953年)の作品で 2体向き合う人物は 同じひとでそれぞれ「体」と「心」をあらわしているとゆーことです

この像に「幾千年でも黙ってたっていろ」と光太郎はいったそーですよ

今みると「オバサン」にしかみえないんですが 体型が太い!

外国人の姿もチラホラありました

奥入瀬渓流

帰路は奥入瀬渓流沿い国道102号線を走りました

新緑の季節は渋滞もなく むしろ渓流沿いを散策する歩行者やレンタル自転車に乗る観光客 駐車車両に注意しながら しばしば徐行運転をしながら山を降りていきました

降りきった始めの集落に「星野リゾート十和田」がありました 高いんだろうな〜

ところで渓流の散策路沿いは 自動車通行止めにしたほうがいいのではないかと思いました 

または日光いろは坂のように「一方通行」にするなど方法も考えてはいいんではないでしょうかねぇ

ヤエムグラ

名前は聞いたことがありましたが「ヤエムグラ(八重葎)」だそーです

お庭の雑草を 「ホワイトクローバー(シロツメグサ)」と「西洋シバ」の一面にしたくて 申し訳ないが他の雑草君たちにはうちからは出ていってもらいましょうと 頑張っているわけです

取り除くのにいつも軍手にひっついてくる雑草があります

小さな花が咲いています 気の毒に思って 名前だけでも知っておきましょうと調べてみました

ヤエムグラ••• アカネ科の越年草 種子は「ひっつき虫」といわれます 茎は細くて自立できず他にひっかけながら伸びてゆきます

ヤエムグラの花言葉は「抵抗」「拮抗」「逞しい生命力」だそーで なるほどね〜

とゆーわけで リスペクトしながら除去していきますね〜

ヤエムグラ くっ付いてやっかいです

今回は以上です

ノボルでした

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