わたしたち夫婦は 東北のとある街に小さな土地を見つけ 小さなおうち(タイニーハウス)を建て 「ついの住処」の準備をしています
このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます
興味のある方は このページに遊びにきてくださいね
今回は「KAMEIDO CLOCKにいってきました」です
なつかしの地
東京都江東区に住んでいたことがありました 子どもが学齢期だった時期です そのころよくいったのが亀戸にあった「サンストリート亀戸」でした
サンストリート亀戸は時計のSEIKOの工場跡地に1997年(平成9年)に開業し 2016年3月31日に閉業しました トイザらス ウルトラマンショプ があって当時は子どもを連れて 買い物もたくさんしました
「アイドルの登竜門」ともいわれ 売り出し中のアイドル達がステージで パフォーマンスをおこなうイベントもたくさんありました Perfumeもプロモーション活動中で出演していたのを覚えています
平日が 休みの時 子どものお迎えで 時間をつぶすのに 天気がよいと 広場のイスにすわって 本を読んだり ラジオを聴いたりしながら過ごしていました ツマもサンストリート内の飲食店でパートタイムの仕事を見つけ 一時的に家計を助けてくれました
そんなサンストリート亀戸も 10も経つと老朽化が見られたり 大型家電量販店がテナントで入ったり 空いたままのテナントが いつまでも埋まらなかったり なんとなく寂しくなったなと 思っていたら 閉業になりました
家族の「なつかしの地」として このまま しまい込まんでしまうのかと思っていました
亀戸クロック(KAMEIDO CLOCK)
5月3日(火)放映のテレビ東京「モヤモヤさま〜ず2」を観ていたら 彼の地に「KAMEIDO CLOCK」ができた と 知りました
「サンストリート亀戸」は囲まれた空間をぶらぶら歩きしながら 店舗ものぞけるといった 屋台村的な雰囲気と 建造物が低層で 広場から空がまるく抜けていて 異空間を楽しめました
それがどうやら 商売的に無駄が多く非効率と 見なされたのが 閉業の一因ともいわれます
今度のKAMEIDO CLOCKは 敷地内に1棟の高層分譲マンションが建ち 通路を隔てて4階建てのテナントが入る商業ビルができました
とゆーわけで KAMEIDO CLOCKにいってきました
「なつかしのの地」が 新しくなった ツマに「いってみますか」とたずねたら 「わたしがいかなくて 誰がいくの」ゆーので 天気もいいし KAMEIDO CLOCKにいってきました
地下にはスーパーマーケットの「ライフ」やデパ地下を思わせる 惣菜店 老舗のお菓子屋 などがあり 1階の通路に面したところは 横丁風に 居酒屋 天ぷらや もつ屋 カフェなどが 外からも見えるように並んでいました
上階には 今流行りのアウトドアブランドを扱う大型店が フロアの大半を占めていたり
大型家電量販店のビッグカメラ✖️コジマ や ユニクロ GU TSUTAYAの他 諸々
最上階には マクドナルドなどが並ぶ フードコートでした
ホルモン魂
着いたのはお昼前 混む前に お昼にしましょう とゆーことになって 「ホルモン魂」に入りました
新しいので 清潔感バッチリで イケメンの店員さんが 「ランチメニューはありませんが よろしいですか」と こちらは単品でたのむのが 好きなので 「いいですよ〜」て
ツマはビールを 「お 昼のみ いいすねえ〜」とイケメン君 前菜に 長芋キムチ チョレギサラダ 山盛りキャベツ を頼んだら チョレギサラダのドレッシングが 美味かった
牛ホルモンの味噌タレ 上ミノ 牛レバー を注文 厨房で焼いて 持ってきてくれます
牛レバーは 焼き方は少しレアで 甘味もあって これも大変旨い
普段は 食べ放題のキングばかりですが ホルモン専門店も いいね この「ホルモン魂」 本店は東陽町にあるらしい 店員さんも接客が気持ちがよく ツマは大変気に入ってしまい 東京を離れる前に 息子も連れてこようね ということになりましたよ
地方都市でもこんなのがあれば
隣の高層マンションの 住民だけでなく 他所からも人を呼べる ショッピングモール 言ってしまえば 特に変哲もなく 住居の横に商業施設があるだけなのですが 近くに住むと 楽しそうだな 便利だな と思うのは なぜでしょうか
この辺のところ 地方のコンパクトシティの アイデアが隠されていそうです いないか
ともあれ 「楽しかったね〜」と明るいうちに 帰宅しました
本日は 以上です ノボルでした
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