シリーズ「60ハウスvs小さいおうち(タイニーハウス)」(その41) 湯山重行さんの「60歳で家を建てる」の 補足です
おわりに で おしまいですと前回のブログは 締めくくりました
しかし 次のページがありました《読者のみなさま 施工会社の方々に向けて》と湯山氏からのメッセージです これを外したら著者の湯山氏に申し訳ないと思いました
今回はここからです
図面やアイデアを自由に
湯山重行 著「60歳で家を建てる」(毎日新聞出版 2016年)の最後の項に《読者のみなさま 施工会社の方々に向けて》とありました
本書の図面やアイデアは個人の方が建てるのであれば 自由に利用していただいてかまいません
本書を工務店に持ち込んで相談すれば「60ハウス」を建てることができると思います
「60ハウス」についての相談を受け付けます(湯山重行さんのホームページ アトリエシゲHP ▶︎ http://atshige.com/)の問い合わせフォーム)とのこと
本業の合間での返信になるので すぐに返事ができないかもしれないこと
また 本文中の見積もり金額等は 世情により変動するので 同じ金額で実現できる保証はありません とのことです
施工会社の方も「60ハウス」にご興味があれば 相談に応じてくださるそーです
将来「60ネットワーク」とゆーつながりを構築してゆければと 思われています
これで 湯山氏からのメッセージは以上です
⇦ わたしたちは 東北に小さいおうち(タイニーハウス)を建てました 60歳を目処に経済的負担の少ない住まいを用意する とゆーのが発想の発端でした
湯山氏の提言する「60ネットワーク」は「60ハウス」を主に広がっていくイメージでしょうか
60歳からの新しい住まいかたとして タイニーハウスを試みる方々も ネットワークに入れるでしょうか?
映画「TANG」観てきました
原作「ロボット イン ザ ガーデン」を読んでいたので 映画「TANG」の公開が待ち遠しかったのです
時間を見つけていってきました
以前にもお話ししましたが ヒューマノイドといわれる人間型ロボットよりも 映画「サイレントランニング」に出てくる 背の低い四角張ったトコトコ歩くロボットや 「スターウォーズ」のR2D2みたいなのが 好きです
だから 日本版で実写化されたロボットの形を見て う〜ん観てみたいと思ったのでした
演出かシナリオか(ネタバレします ご注意)
近未来の日本が舞台です
外観が似たような住宅が立ち並びます 近くには高いビルはありません 広い空が映ります ここは北海道かなと思うぐらい 開放感のある空間です どーやら都市の郊外の設定です
街路では 何体もの二足歩行型ロボットが散歩している姿が見えます 頭の上を宅配ドローンが荷物を運んでいます
トラックなどのプレートは 現在の日本のものとは異なっています 時代と共に表記が変化したのでしょう
牧場があって 馬がいたりします
そのよーな 住宅のうちのひとつ 中が映ります えーいきなり 昭和? 譲って 平成? 全く未来っぽくない〜
普通のカーテンに 少しアンティークな木製家具 応接間のキャビネットには本がぎっしり ちょっとお洒落な雑貨屋だと今でも買えそーな安っぽいディスプレイ
日本の映画って
タングの登場は原作と同じで 主人公の妻が 「庭に変なロボットがいるから見て!」って始まります
満島ひかりさん 綺麗でかわいいですが なんか変 う〜ん衣装かな
お仕事が弁護士でこれから出勤するってなりじゃないような 頭がキレてテキパキと仕事をこなしていますって ひとが選択する衣装じゃないような気がしました
フツーの育ちの良いおジョーさん って演出
その辺り 始まりから気になり出したら 脚本家や装飾(大道具 持ち道具) 衣装さんの姿が見え隠れしてしまって
日本の映画づくりの 時代錯誤が見え隠れして 映画に集中できなくなりました
う〜ん 残念 ニノくんも演技は上手なのに〜
で 今度は またまた日本が舞台とゆー ブラピの映画「ブレット トレイン」 大いに期待しています 9月1日公開予定だそーです
どこで観ようかな〜
今回は以上です
ノボルでした
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