ついの住処-ノボルの視点 わたしたちが小さいおうち(タイニーハウス)に住むまで(第65回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街に小さな土地を見つけ 小さなおうち(タイニーハウス)を建て 「ついの住処」の準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回は「自宅療養解除」です

ようやく解除です

2022年4月21日(木) やっと自宅療養が解除となりました 10日間 自宅から外に出ることなく 過ごしました 

新聞を買いに行ったり なまった体をほぐすのに 様子見で 短時間の外出はおこないましたが 症状が出たこともあり ほぼ自宅でいたことになります

昨日は 体ほぐそうと 軽く筋トレを 2セット おこないました その後 お昼過ぎに ジョギングに出ようと 思いましたが 空模様が怪しかったので サボりぐせが出て やめました

今日から 出勤再開です 

出勤時は 日差しも出て 暖かい感じでしたが 天気予報によると 夕方から 横なぶりの雨 とのこと 「菜種梅雨」だそうです

駅前の桜並木は 花の面影もなく 新緑の準備をしています

年度が変わって

本来ならば 4月から 年度が変わって 新入生や 新成人たちが 新しい環境で3週間を過ごしたことになります

この期間 障害児を預かる「放課後等デイサービス」の職場では わたしを含め その後も 何人かのコロナ感染陽性者が出たため 利用者さんに 今月いっぱいの 利用自粛をお願いするなど 新年度の様相をなしておりません 

来週末からは 最長10日と言われるGWが 始まりますが この騒動のあと わたしの勤める職場では 果たして 巷の状況と どれくらい違うのでしょうか

エッセンシャルワーカーとして

何度か「エッセンシャルワーカー」という言葉を このブログでも使用しています

10日間の自宅療養の後 出勤初日は 欠勤した分の申請を 何でおこなうかという作業でした

ひとつは 厚生労働省のホームページから 「新型コロナウィルス感染症対応休業支援金・給付金」の申請手続きをおこなう

もうひとつは 会社の労務関係書類から「労災報告」を記入し 上長をとおして 労務関係部署に 労災(コロナウィルス罹患)による休業報告を おこなってもらう

以上ふたつの方法が あるとのこと 対応が分かれているので 上長もわからないとのこと

とりあえず いずれの報告も提出することにしました

富の再分配

医者や 看護師など 医療関係者にくらべて 福祉系の職業は給料が低いです 

支援の必要な利用者から 高額な利用料をいただけない構造のため 運営にかかるお金が行政からの助成で まかなわれているからだと 思うのですが

不平等が生じないように いちど税収としてお上に吸い上げられたお金が 分配されていると思えば 誇りをもって 仕事に携われます

ナガミヒナゲシ

桜の花は 散りましたが 毎年4月 5月に よくみられる花があります

アイキャッチ画像は 路傍に咲いていた 花です 

以前 ツマがしきりに あの花かわいいね〜 と ゆーものですから 普段わたしは 花に興味がないし 花の名前は ひとつも知らなかったのに この路傍の花を一輪とって コップにさして 自宅の食卓に飾ろうとしました

ところが 自宅に持ち帰って コップにさしたら間も無く 花びらがポロポロと 全部散ってしまいました そーゆーことがありました

調べてみると ヒナゲシの仲間で ナガミヒナゲシという花らしいと わかりました

外来種で 繁殖力が強いので あまり花の愛好家からは 歓迎されない種であるということでした 

また ケシの仲間なので 毒性もあるらしいから 手摘みは注意しなければいけないそうです

でも 道端で 一生懸命に咲いているようで ゆわれてみれば かわいい花です

今回は以上です

ノボルでした

コメント

タイトルとURLをコピーしました