ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第220回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)を我が家として整えます

ウッドデッキの架け橋をつくろー!(続き) です

基礎を作る

実は ひとりで土木のDIYをするのは初めてです コンクリートブロックを積むのもセメントを混ぜるのも今回が初めてです

You Tubeを観て少し勉強しました コンクリートブロックで土留めを作る 花壇を作る 外壁を作る レンガを庭に敷き詰めるなど

どれも水平にすることや 基礎が大事とゆーことでした

今回 ウッドデッキから庭に橋を作るには コンクリートブロックを2段積みにして土台を作ります まず1段目をまっすぐ水平に並べるために 水糸を張って位置を決めて 沈んでこないように 基礎を作ります

ブロックを2段に重ねその上に平板を乗せたら ウッドデッキの面より低くなるように 地面を少し掘り下げて セメントに庭の砂と石ころを混ぜてコンクリートにし 基礎としました

水平は難しい

基礎は石ころをセメントの骨にしてコンクリートとしましたが 2段目のブロックを積む時と 平板を載せるときは接着剤がわりに セメントに砂を混ぜてモルタルにして使います

載せてから タテとヨコで水平器を当てますが なかなかいずれの方向も水平になってくれません

また隣同士のコンクリートブロックのレベルが一致しません 文字通り あちらを立てればこちらが立たず シーソーゲームです

改めて 職人さんはすごいと リスペクトの気持ちがおこりました

なんとか ごまかしごまかし うえに平板をのせて水平が出て 4枚ともガタつかずに橋が出来ました

水場への階段

橋ができたら 橋から庭の水道に向かって降りていく階段をつくりました また 水場は土が濡れた状態だと履き物の底が汚れますので 水はねしてもよいように際までレンガかブロックを置きます

まずコンクリートブロックで3段の緩やかな階段の土台を作りました その上にレンガや平板を乗せて踏み板にしました

土台の上にレンガや平板を載せる時は モルタルを作って接着しがたつかないようにしました

橋の時の反省から モルタルを作る時用に ホームセンターで20kgの砂を1袋買ってきました これの方が滑らかなモルタルが作れるからです ガタつきや盛る高さの調整が用意になると学習したからです

とゆーわけで 無骨ですが 作業や移動には便利な 橋と階段が出来上がりました

果報は寝て待て

これで 庭側のDIYはひとまず終了です あとは1週間ほどしたら 庭に蒔いた芝とクローバーの芽が出てくる予定です

今回作った橋と階段のモルタルも乾いて 落ち着いてくるのか はたまたガタが生まれてくるのか しばらくは様子見です

次は 玄関側の外構に取り掛かります 道路と敷地に軽くフェンスを設置するのと アプローチとして踏み石を埋め込みます

また クルマの駐車スペースの傾斜が少し急なので これを是正したいと思っています できるかな〜 ゴン太くん

今回は以上です

ノボルでした

コメント

タイトルとURLをコピーしました