ついの住処-ノボルの視点 わたしたちが小さいおうち(タイニーハウス)に住むまで(第96回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街に小さな土地を見つけ 小さなおうち(タイニーハウス)を建て 「ついの住処」の準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回は「いや〜まいりました そして反省」です

激痛が

前日遅く(5月22日23時30分ごろ) 東北から長時間のドライブをして帰宅しました 第95回めにして初めてブログの毎日更新が24時間以上空いてしまいました 23日早朝に第95回(前回分)を投稿し 本日はダブルヘッダーだと思いつつ・・・

8時過ぎぐらいから いつもの公園で1時間半ほどツマとふたりでジョギングし この時まではなんともなかったのです

お風呂から出て 「東北行き」の反省を近くのカフェでしましょうと 準備をしていたら 右の背中 腰の少し上あたりが ぐ〜っとおさえられるような痛みが出ました 

車中泊や長時間運転の負担でコリがひどくなったのかと 出かけるのを少し遅らせて 水を飲んだり 湿布をしたり 揉んでもらったり しましたが 痛みはひどくなって激痛に変わりました

救急車

救急車を呼んでもらいました

痛みが出ているあたりを 右手の人差し指と中指で背中から 押さえていると 少し楽な気がしましたが とても自力で歩くことはできません

う〜ん う〜ん うめきながら 階下で待機してくれていた救急車のストレッチャーに 載せてもらい 救急車の車内に

う〜ん う〜ん 痛みが周期的にやってきては小康状態になる とゆーのが4回ぐらい

繰り返しています 波があるようです

救急隊員の方が受け入れの病院を探してくれています その間は大変長く感じました

やっと 見つかり サイレントとも発車しました ブレーキがかかり減速するたびに 痛みが走ります

到着したのは 三宿病院 地名は知っていましたが場所は知らない病院でした

診断

名前と年齢 呼吸 心拍数 血圧 バイタル 右腰部あたりから痛み発症 発症は午前10時すぎ 既往症なし などと救急隊員の方が 病院の担当の先生に伝えているのが 聞こえてきます

採尿 採血と点滴2種類(ひとつは痛み止め もうひとつは水分補給目的)がおこなわれました

点滴の針が刺さったまま CT画像を撮りに別の場所へ

先ほど採取した血液検査の結果とCTで診断が出るまで 点滴したままカーテンで仕切られたベッドの上で待ちます 付き添いで同行したツマがよばれて そばに座ります

点滴が終わり ツマとともに先生に呼ばれました

診断結果は「尿管結石 2ミリほどの大きさの石が映っています 水をたくさん飲んで自然に排出してください」

反省

痛み止めが効いたのか 会計が済んだ後は 東急バスの「三宿病院」から渋谷に出て いつものように歩いて帰宅しました

いや〜 まいりました 本当に痛くて うめいて 動くこともできなかったのに 嘘のようです

反省します 安全第一と同じように 健康第一です 自分は健康体だと思ってなめていたのかもしれません

東北の地で義母の一周忌のお墓参りをしたから 何かの啓示をくれたのだと考えましょう

健康 計画に無理がないか 東北の小さいおうち(タイニーハウス)に住むまでの予定を 洗い直すことにしました

まず 車中泊しながら半月ほどのラウンドをやめて 宿泊施設を使っての5日ほどの旅行に変更し 移動も日中の中距離たす宿泊に 計画を練り直すことにしました

あとはこれからです

本日は以上です ノボルでした

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