わたしたちが小さいおうち(タイニーハウス)に住むまで(その11)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北の一地方都市の 小さい土地 

小さいおうち(タイニーハウス)を建てて わたしたち夫婦の 「ついの住処」にする

そのおうちの 基礎工事が始まりました

本日東京は 最高気温が15度を超えます

しかし 東北の気温はひとけたです 業者さん職人さんたちは まだまだ寒い中での作業を してくださっています

このブログでは どのようにして このおうち(タイニーハウス)を建てるに至ったかを 綴っていきます

タイニーハウスに興味のある方は ぜひ こちらのブログをお訪ねください

では 前回からの 続きです

わたしたちの希望を聴いてくださった建築家さん

不動産会社のAさんとの約束(土地の見学)日時の前日 隣の県に事務所を構えるYTさんの事務所を 家族3人で訪ねました 

ツマが YTさんのホームページにリタイヤした夫婦むけの小さなお家があるのを施工事例で見つけて 早速 問い合わせホームから アポイントメントを取っていたのです

事務所はYTさんご夫婦で経営されていて 当日もお二人で対応してくださいました

今回持参したものは アイキャッチ画像の わたしが作ったタイニーハウス工作模型3号(三角屋根 ちなみに1号 2号は建物の基本型が直方体)と以前あげた 「タイニーハウスの条件」リストでした

YTさんは ご夫婦二人で わたしが工作模型3号の説明と 条件リストをひとつずづ読み上げるのに 注意深く 耳を傾けてくれました 途中質問されながら メモを取られていました

見つけた土地の概要と場所などを伝えると 地元に近いところの 施工業者がいるから

建築は可能だという見通しでした

また 設計案を作ってみるとおっしゃってくださり 土地契約が決まったら 連絡が欲しいとのことでした

わたしたちは こころよく話を聴いてくださったYTさんに 感謝して 翌日の見学に臨みました

土地の見学

当日 現地15時 すでにAさんの車が 敷地内に停まっていました

簡単に挨拶のあと 前日に下見したことは伏せて Aさんの説明を聴きました

少し前までは この土地でも 若い家族は郊外に家を建てる方が 多かったのですが 最近は この辺りの市街地に 住居を構える方が 増えてきています などと地域の住宅需要がこの辺りにあることなど 契約をそれとなく 誘導する形の説明をされます

わたしは 需要が増えている地域なのに この物件が 長らくネット上で売りに出たままだったのは どうしてなのでしょうか と確認したかったことの ひとつを質問しました

それは 一般の住宅を建てるには 狭い土地だからです との答えでした

東京のように 狭小な土地でも 住宅が建ちますが こちらでは探せば広い土地が まだあるから わざわざ狭い土地に 他人より小さい家を建てる人はいない とのことでした

もうひとつの確認事項 津波被害の危険性について訪ねました

東日本大震災の後 「ハザードマップ」が見直されて あの時の津波よりも大きなものが発生した場合を想定していますが この地域は 大丈夫です とのことでした

これは その後 購入を決め 本契約を結んだときの「重要事項説明」でも 示されていました

わたしたちは この土地を購入したい と 伝え 「購入証明書」にサインをしました

その日 ホテルから YTさんに 土地の購入を申し込んだこと そして 本契約を結ぶまで この土地について 建築士として 確認されたいことがあれば Aさんと ダイレクトにやりとりをしてもらう方がよいと思い 連絡先を伝えました

「では その土地の本契約が おこなわれるまでに いくつかの案を 考えてみますね」

「よろしくお願いします」

とのやりとりを ラインでおこないました

A案とB案

YTさんからはまずA案が 提示されました

片流れ屋根の 平屋ですが 中は リビングと台所 水回り(バス トイレ別)で リビングの天井を高くし吹き抜けとし 水回りの上に ロフトを設けた間取りでした ロフトの階段は リビング側に設置してありました

B案は ロフトへの階段が 反対側 玄関扉を開けて すぐに設置されていました こうすると 階段を上りきったところが ロフトの面積と干渉するため A案と同じロフトの面積を取るために リビング上部への張り出しが 増えていました

しかし A案では階段そのものがリビングにあるため 階段したが デッドスペースになり リビングの実用上の床面積が 少なくなっていました

A Bとも建坪は 6坪 ロフトは3坪 で 居住空間は合計で 9坪 ありました

これは わたしの提示した 工作模型3号(三角屋根タイプ)のものを参考に 玄関の位置を 接道面を考慮して設け はいって反対側に ウッドデッキに出ることができる 引き戸をつけた 構造としたものでした

面積や間取りは 以前に述べた 現在の賃貸アパートが大変気に入って 住んでいるということを 汲んで 近いものを考えてくれたようでした

わたしたちは リビングの使い勝手を考慮した B案で お願いしますと 伝えました

しかし 前述のように B案では 前述のように ロフトが リビングの上部空間を 圧迫しているのではないかと 少し心配でした

C案が送られてきた

B案に決めると言ったものの ロフトの占有面積が リビングの面積より大きいことに 少し違和感を感じていました

そんな時 C案が送られてきました 

切妻屋根の変形タイプでした

選択の余地が増えました

今回はここまでとします

次回は C案と 選択した案の細かい仕様などについて お話ししたいと思います

ノボルでした

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