わたしたちが小さいおうち(タイニーハウス)に住むまで(その6)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

今日は2022年2月22日です

のっけから 普段の話題と全く 関係のない話題ですが お付き合いください

今朝がたジョギングをしながらradikoで J -WAVEを聴いていて 別所哲也さんの番組で

「2022年2月22日 日付に2が6つ現れるのは 1222年2月22日 鎌倉時代から800年ぶりのことです」とおっしゃってました

「2が3つで ニャンニャンニャン 猫の日です」とも

じゃ 1月11日 や11月1日 11月11日は ワンワンワンで犬の日か?

6月4日は ムシで虫歯予防の日らしいです

6月6日は ムムの日? むむむ・・・なんじゃそりゃ〜

ツッコミが入る前に

今回のアイキャッチ画像は 現在の賃貸アパートの 玄関共有部です

ネコがとなりのお家から やってきて 時おりウンチを 共有部の玉砂利にしていきます

これがクサイ! のです

仲間もいます ときどき つるんで共有部を抜けていきます

わたしは 彼らと目があっても

「コンニチハ〜 なにもしないから だいじょうぶだよ〜」て 言ったりするのですが

ツマは

「ウー! しっしっ〜」なんてやってます

ウンチするから キライなんだそうです

では 本題です

土地を探す

まずはネットで住みたいなと考えている地域の土地の相場を 色々な不動産会社のサイトに 価格 建築条件 用途地域(市街化地域 商業地域 調整区域でない)などの検索条件を入力して 検索しました

建坪5〜6坪程度の 小さいお家(タイニーハウス)を建てる予定ですから 上限30平方メートルぐらいの土地を探しました 土地の予算を500万円で検索して それでなければ検索条件を1000万円に変更して 調べてみました

どの地域に住みたいか というのは 「ついの住処」を構えるにあたって 大変重要な要素です 

わたしは 東京都心または その周辺は生活コストも高く また相場的にも 手が出ないと思っていましたし それ以外の理由からも 東京には時たま日帰りができる程度の距離の地域を対象に 探してみました

厳密なこだわりはなかったのですが どうしても譲れない 条件もありました

それは 「水がおいしいところ」

なぜなら 「水」は生命の源だからです 自然の循環で水が豊富に生まれている場所でないと 「ついの住処」としては 住みたくないと思いました

自然の循環で生まれる水とは 雨が降ったり 雪が溶けたりし地面に染み込んで 長い月日を経て濾過られて浄化されて 湧き出して 源流となっている水のことです

イメージしていたのは おいしい魚がとれる海のちかくや 港町 または地元の食材や物資が 集まって市がたっていたような 古い城下町 そして 豊かな水が生まれる源となっている山並みが遠景として望めるような街 そんな土地で 穏やかに暮らしていきたいと 考えました

山が望める 港町や城下町のイメージで 水のきれいな土地

初めは 沼津 小田原 平塚 あたりを検索しました

ドライブで沼津のカフェに行ったり バイクで小田原漁港の海鮮丼を求めてツーリングをして 同時に街の雰囲気を肌で感じました

実際ネット上で見つけた 物件を探して 海の近くではないけれど 小田急電車で 鶴巻温泉や 秦野市の山間を訪ねてもみました

実際に不動産会社を訪ねるのは もう少し 腹がきまってからにしようと 焦らずじっくりと 探すことにしました

この方面は 渋谷から 246号線を 西へ向かうのですが 幹線道路なのでいつも ところどころで渋滞に巻き込まれました

道に迷ったら 元の場所に戻るのに 大変時間がかかります 

一度住んでしまうと それほどよそに移動をしないのでしょうが 首都を中心とした人口集中と交通の過密の範囲からは 抜け出せていないのです

人の移動も含めて 東京在住で 身近な「海」「山」「川」となると シーズンでなくても 移動が大変非効率なのです 

もう少し 別の方面にも 目を向けることにしました

東京都の多摩方面も検索してみることにしました 五日市や 東村山 などです

次回 そちらに行ってみた時のことを お話しします

ノボルでした

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