ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第245回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

芝生について調べてみた です

おーいっ 健太〜 冬眠したのか〜?

カメの健太が 野生に戻ったと勘違いをして 口を聞いてくれなくなったまま 1ヶ月以上たちました

おいおい それは勘違いですよ〜 朝晩毎日エサをやっていましたから〜

みているときはカオを出さずに 食べている姿は見ていませんが 時間をみはからって覗くとちゃんとなくなっていましたから

ところが 昨日朝にエサをやったのに 今朝見たらまだやったままの状態で エサが水面に浮かんでおりました

東京の皆さんは まだ10月も下旬に入ろうとしているのに まだ暖かいでしょうが こちら東北は 街中なのに最低気温は6度(体感2度)です

ついに健太は 生まれて初めての冬眠を始めたみたいです また来春っ! 

適当に芝っ!

さて 前回 庭に蒔いたシロクメクサ(ホワイト クローバー)いついて 調べてみましたが 今回は同時に蒔いた 芝についてです

なんだか 本当に芝を育てているひとからすると 随分と適当なことをやっているみたいです

まずはそのあたりからお話ししていきたいと思います

芝の種まき

ネットで調べると 芝生を育てるにはふた通りあり ひとつは芝シートを買ってきて並べる もうひとつは種を買ってきてまく 方法があるそーです

種から育ててみたいなと思ったのと これの方が安上がりだったから そーしました

この時の手順と注意事項が以下のとおりです

ひとつ 地表15センチぐらいを耕し 石 小石を取り除く

ふたつ 地表を均一に平らにする

みっつ 芝生の種をタテ ヨコ ナナメに均一にまく

よっつ 肥料をまく

いつつ 目土でおおう

むっつ 軽く踏み固める

ななつ たっぷりと水をやる

やっつ そのあと2週間ほどは毎日水をやる

ここのつ 立ち入り禁止

とゆーことらしいです

さて実際は

ひとつめの 耕すのと小石の取り除きは 比較的ちゃんとやりましたが それでも小石は残っていたようで 現在発芽して10cmほどに伸びたところ 小石を除こうとすると 芝が根っこごとくっついてきてしまうので 小石はそのままの位置に戻しました

ふたつめの均一にならす は 多少でこぼこのままに(完全に平らにするのは難しかったので・・・)種を蒔いたところ 陰影ができてしまっています

みっつ まんべんなく蒔いたrつもりでしたが 発芽が集中して濃いめのところ まばらで薄いところができてしまっています

よっつめの肥料はやっていません いつつめからやっつめまでもやっていません

ここのつめ 現在も立ち入り禁止中です

注意事項の理由

芝の種は なんか塵みたいな長さ1cmほどの棒の形状をしています これが蒔いたあと踏み固めてやらないと フッとふいただけで飛んでしまいます だから目土(めつち)も必要だとゆーことです 

これをやらないと 蒔いた種の位置が不均等になって 発芽した後がマダラになってしまうとゆーのです

さらに そーなっては困る理由は 芝を育てる人は芝を均等に生やしたいので マダラなところは 追いまきといって 再度種を撒き直したりするらしいのです

そーすると 今度芝の長さを揃えるときに 手間と時間がかかってしまうといいます

気にしないから

別にうちの庭をゴルフ場や庭園にしたいわけではないので 全く気にしません

自然のものを 切り揃えたり 単一のもので埋め尽くしたりしなくてもいいのですが それは教科書どーりではよくないことのよーなのでした

実際 少し芝の目が足りない気はしていたので 種を追いまきするつもりで 買いに行きましたが来年まで入荷はしませんとのこと 春になったらまた撒きましょうね

その目の間に 横からクローバーの種が飛んできて 発芽してマダラどころの騒ぎではなさそーですが 本来自然ってそんなものだから 気にしませんっ!

じゃなんで蒔いたの〜?

芝とクローバーの種を蒔いたのは 見た目がどーこーってわけではなくて 地面の乾燥を防ぎたかったことが理由のひとつ

そして 雑草の繁殖をおさえたかったこと

さらに ある程度 芝とクローバーが密生したら そこにゴロンと転がったり 座ってランチを楽しんだりする場をつくりたかったからです

これから寒くなって 植物の成長が止まる季節に入ります じっとエネルギーを蓄えるのでしょうか

立ち入り禁止は春まで続けます

今回は以上です

ノボルでした

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