ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第254回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

多分さいごのDIY です

駐車場DIY

9月から東北の小さいおうち(タイニーハウス)に移り住み 外構のDIYをおこなってきました

10月も終わろうとしています ようやく我が家のDIYも最後の段階です

うちのアルトくんを駐車する玄関前のスペースが 傾斜が少し急なので斜面の一番上から20cmほど掘り下げてそのまま前方向に水平面を作ります

まず石ころを

6月に引き渡しが終わった段階で 道路から玄関前は砕石で整圧された状態でした 全面道路から玄関のある建物の北の端まで約4m 高さ40cmほどの斜面になっていました

道路から後退で突っ込んで 長さ3.4mの軽自動車を駐車するには十分なスペースがありますが 約10%の表面が石ころの斜面を上る時 エンストしてしまうことが多く もう少し高さを低くしたいと思っていました

まず クルマのサイズより少し大きめに水糸を張ってその枠内の石ころを取り除く作業から始めました

アルトくんは その間近くの時間貸し駐車場にいってもらっときます

石ころは 掘り下げが終わったら また地表面に敷くので すぐ近くに積み上げておきました

掘り下げる

圧をかけて 整地された部分に しばらくクルマも置いていたので スコップでは簡単に掘れない箇所もありました そこはバールで突き崩しながら 土と採石が混ざった土砂をバケツに入れていきます

バケツの中身は 建物の横の路地にあけて 少しずつならしていきました 

基礎の施工時に敷地の斜面を掘り下げたとき 両隣との境界に設置していたスチールフェンスの束石が 部分部分で露出していたのを 埋めていくのにちょうど良い感じで土砂をならして踏み固めました

掘り下げは ツマにも手伝ってもらい3時間ほどで終わりました

クルマ止め

一応 掘り下げが終わったので 次は以前にホームセンターで購入していた 花壇用の素焼きの化粧ブロックを クルマの後輪がくるあたりに 10cmほど埋まるようにして 固定しました

セメントの残りがあるので 使ってもよかったのですが 一応仮の位置であるのと 駐車時に自家用車が後ろにさがりすぎて 壁にニアミスするのを避けることができれば良いだけなので 埋め込むだけにしました

さて アルトくんを 時間貸し駐車場から戻して(ちなみにこの駐車場は 5時間停めて500円でした 安い!)自分ちの駐車場に入れてみました

う〜ん 車両左側(道路から向かって右)の掘り下げ幅があと10cm以上足りないのと それに合わせて後輪左側にかかるはずのクルマ止めも外側に同じだけずらさなければいけないようでした

微?調整が必要なのがわかったので 初日の作業はここまで

調整(翌日)と仕上げ

前述 調整しないといけない2箇所の作業を 午前中のうちに取り掛かりました

終了したので 初日に取り除いた石ころを バケツで1杯ずつ水平 平らにした面にあけて敷き詰めていきます

小型の重機があれば 楽なのでしょうが すべて手作業で仕上げました 整圧はできないので 足で踏み固めただけですが どーせクルマの重さで固まるでしょうから いい〜んでえす

アルトくんとめてみたら ピッタリでした 普通乗用車ははいりません

今回は以上です

ノボルでした

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