ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第261回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

必ず夜は明ける です

出勤4日目

昨夕から夜明けにかけて まとまった雨が降りました

もし 出勤時間も雨だったら クルマでいこうかと考えていましたが 夜明け前に止みました

コンビニでおにぎりとお茶を買って 今日も徒歩にて通勤です

昨日「日の出坂」と勝手につけた坂道の頂点に差し掛かると 昨夜の雨雲が海上に移動したのか 日の出は見られず 厚い雲が東の空を覆っていてお日様のすがたは見えません

天空は晴れています

今日は出勤4日目です 食品加工製造会社 原料をガスの鍋で煮るラインの長であるNさんがやってきて「来週はオレ居ないから 1人で6台の鍋の面倒を見てね」といいます

現在は 3台を1人がみて 2人ひとくみで6台の鍋で原料を煮ています

「はいっ! 頑張ります」と答えました

Nさんはこの会社の管理職でもあり わたしを採用してくれた担当者です

さらにNさんはいいました 「今日の午後会議が入ったから 明日使うシロップの計量はひとりでお願いします」

「はい 了解です」と答えたものの 昨日段取りが悪いと注意されたばかりの作業です

おまけに 別のラインの作業が終わらず 開始が遅れそーです 「残業になっても構わない?」とベテランの女性従業員が聞いてきます

「はい 大丈夫です」といいましたが 本当に終わるのか ハラハラドキドキ

しかしやればなんとかなるもんです 16時上がりの定時を15分過ぎて終了できました

今日もよく頑張りました 心地よい疲労感で帰途につきました

誰かの問題を解決する

東北の街に移住してきて 東京で仕事を辞めてきたので ハローワークで就活した結果 縁あって出会った仕事です

初めは 製造工場だから ラインに入って単純作業の繰り返しだと思っていましたが 随分とセンスが求められる仕事内容です

朝イチの作業は 原料の投入から 製造加工を3台の鍋で行い 8時過ぎになったら他の人と交代して 昨日製造の梱包作業に移ります

この梱包作業を 出勤日初日から 教えてくれているMさんとゆー若いひとがいます 

この人は実は社長の息子さんで 今は社内の全ての業務を覚えるために あちこちの部署で経験を積んでいるとのこと 今は営業を担当しているけれど ひとがいないから梱包ラインに入っているとのこと

しかし ひとりパートの男性を採用したから 来週からはMさんは抜けて 自分とそのひととの梱包作業になります 自分がそのひとに作業を教えることになるから今週で全部おぼえてねっ! よろしく! とゆーことらしいです

そんな感じで 誰かの問題を解決していくことになっているみたいです

明日も晴れるかな〜

以上 ノボルでした

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