ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第118回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 引っ越してこのおうちに住むまでは まだ少し時間がありますが 彼の地で暮らすことを念頭に 日々準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回は 「帰途は雨」 です

梅雨入り

関東地方は 週の初めに梅雨入りをしたとかで それでも行きの道中は ほとんど雨に降られることもなく 6月9日(木曜日)の午後は ずっと日差しが暑く クルマのフロントガラスがあったまったままで運転していて顔が火照ってしまいました

東北からの帰途 出発が午後1時過ぎになって 帰京は日付が変わるだろうと 思って走り始めました

東北自動車道に入って雨が降り出しました いきなり夕立のような土砂降りに見舞われ 走行していても轍に水が溜まり ステアリングが取られそうになりました 危険なので小降りになるまで 岩手山SAで待機しました

東北地方は南部ですらまだ梅雨入りしていないはずでした 

悪天候下の運転

しかし この後も雨は降ったり止んだり 時にはかなり激しく降りました

また 長時間の雨の中の運転は 眠気を誘います

激しい雨と睡魔で 何度も休憩し 休憩の時間も長めになりました

その結果 東京の自宅に着いたのは 翌朝6時すぎ(6月12日〔日〕)で 連続睡眠時間は3時間ぐらいしか取れていませんでした

悪天候下の運転で大変疲れました

午後はゆっくりと

ツマは帰宅してシャワーを浴びて コーヒーを淹れると 近くの公園にジョギングに出かけましたが わたしは居間のYogiboの上に張り付いたように 眠りこけていました

目が覚めてDIYのYou Tubeを観たりししていましたが 気がつくとまた眠りに落ちていました

ツマがジョギングから戻ってきて 再びシャワーを浴びて 身支度して 出かけようと誘いますから ようやく わたしも起き出して ふた駅乗ったところにある ショッピングモールのサラダ専門店で サラダをふたつテイクアウトして 戸外のベンチで食べました

空を見ると青空なのですが 北の方の雲行きがかなり怪しい

「埼玉の方 降ってるね〜」と言っていたら ぽつり きたかと思うと いきなり大粒が落ちてきました この後 ニュースを見ると埼玉県の入間あたりは かなり激しいゲリラ豪雨だったらしいです

アンケート

小さいおうち(タイニーハウス)の鍵の引き渡しが終わった後 YTさんが わたしたち夫婦1人ずつにアンケート用紙を渡しました

「忖度なしでお願いします」

後日 郵送することで受け取りました

このご縁があったおかげで 納得のいく小さいおうち(タイニーハウス)が建てられたと思っていますから アンケートを記入して送付するときに 何かお礼もいっしょに送りたいと思いました

来年 小学校に上がる男の子がひとりいらっしゃるから と考えて ショッピングセンターの本屋で「パンダ銭湯」という 絵本を購入しました

白黒もようのパンダの親子が パンダ専用の銭湯に行くお話です 

わたしが初めてこの絵本を手にしたとき 中身を見て 大笑いしました ツマに見せてもかなりウケました

ご家族で ウケるかな〜 ウケてほしいな〜 と思いました

今回は以上です

ノボルでした

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