ノボルの視点ブログ 東北の空から(第294回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「免停講習で県庁所在地へ」続き です

バスがない〜

県庁所在地にある運転免許センターに行くために 新幹線を降りターミナル駅の南口に出ました

あたりは雪で真っ白のロータリー バスの姿など見当たりません タクシー乗り場には個人タクシーが2台

「免許センターへお願いします」

1000円を少し上回ったところで到着です

違反者講習

免停講習と述べてきましたが 今回受けるのは「違反者講習」とゆーそーです そのほかには「処分者講習」とゆーのもあるそーでした

受講者はたったの3名

9時からの開始で 講習室に案内され「通知書」と「運転免許証」の提示を求められました

部屋のホワイトボードにはスケジュールが書かれていました 終了は16時です

時間通りに開始され まず 「講習料」12,500円と「手数料」500円を支払い 申請書に必要事項を記入して提出しました

メニュー

講習のメニュー(内容)はざっとこんな感じでした

まず 簡単な設問に(はい いいえ)で答える適性診断 そして実技講習 これは試験場のコースを乗用車で走行するそーです これが終わったら昼休憩です

午後からはシミュレーションマシンを利用した課題走行 右折時左折時に潜む危険や いわゆるサンキュウ事故 また死角からの飛び出し 薄暮や夜間の走行など ゲームマシンのようなシートに座ってモニター上の場面で仮想運転をして診断を受けます

そのあと 16時まで講師による講習があって 全体の感想文を書いて終了とゆーことでした

受講者がたった3人なのに 早く終わっても16時より前に帰ることはできません 規定の講習なので となっているらしいのでした

実技走行

自動車学校のようなコースを助手席に講師(教官?)がすわって当方の運転をチェックするのです

その前に講師がコースを一回だけ運転します その後スタート地点から運転を交代するのですが 講師は運転席から降りるときにルームミラーをあさっての方向に動かします

それに気づかないで運転席に座って発進してしまいました・・・「ミラー調整を忘れています」と指摘されました

再度停止して 発進しようとして 「サイドブレーキが戻っていませんね」とまた指摘

雪が降りつもるなか視界が悪く 除雪も進んでいなくて 当初示された走行コースではなく S字や踏切などいくつかの課題を省略しての実技走行となりました

指摘事項は前述の2点以外は大きなミスはなく「たぶん緊張していたんでしょうね」と言われました

講習

昼休みのあとのシミュレーターによる運転診断が終わったあと 講習が2時間近くありました

暖房の効いた午後からの講習は眠くなります 他の受講者を伺うとやはり睡魔とたたかっている様子 

多分講師もわかっていたのでしょう 途中15分の休憩を与えられました

自販機でコーヒーを買って再開に備えました

小冊子のようなテキストに沿っての講義でしたが 今後の安全運転に役に立つ内容もいくつかありました いつか機会があればお伝えしたいと思います

タクシーがない

感想文を書いて終了

バスもなくタクシー乗り場にも待機するタクシーはいません

窓口でタクシー会社の番号をたずねて電話しました すると 空車が一台もなく回せる時間がわからないとのこと 「待ちますからお願いします」

とゆーわけで 30分ほど待って タクシーがやってきました

帰りはまた新幹線で帰りました

以上 ノボルでした

コメント

タイトルとURLをコピーしました