東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました
この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました
今回は「まちなか食べ歩き」他 です
ベトナム料理
自分たちがくらす 東北の地方都市 中心街のはずれ 小さいおうち(タイニーハウス)から徒歩で5分と離れていないところにあります
店内に初めて入りました 入り口には券売機があります 日本語 英語 に対応していて選択するとそれぞれの言語に切り替わります
肉入りフォーとベトナムコーヒーを注文しました
内装は 冷涼な東北な地に似つかわしくなく 白基調な南国風です 奥にプラスチックの容器が積み上げられているのがアジアな感じです
少し中心街から離れているのに 土曜の午後 常連がいるのか お客が入れ替わり立ち替わり回転のよいお店です
フォーがきました 白濁した生姜の効いたスープがサッパリしています 米粉からできた麺はコシがなく日本の素麺のようでこちらもタンパクです
あまり胃もたれさせたくないお昼の食事には軽めでちょうどよい感じ
ベトナムコーヒーも初めて飲みました ホットをたのんだのですが 透明なマグカップの下の方にミルクとシロップが沈んでいてその上に琥珀色のコーヒーが
よくかき混ぜて飲みました 甘〜いい!
情熱ホルモン
昼食を軽めにしたのは 夕方「情熱ホルモン」に予約を入れていたからです
ネットで調べたら 店舗は関東より大阪 兵庫が圧倒的に数が多いのです 東北では数少ない
さすが語源が「放るもん(ほうるもん→捨てるもの)」から「ホルモン」になった 関西弁のシャレ
大体「シャレ」は「お洒落のシャレ」とは関係なく「冗談」ってゆー意味 「シャレやがな〜勘弁してくれや〜(冗談ですからゆるしてね)」
いや〜ホルモンは コテコテで旨かった〜
柿の木とカメ
関東は線状降水帯が停滞して大雨が降っているとゆーニュースが届くこの週末
ここ東北の街は 晴れていたと思ったら ザーっとひと雨きて また止んで と空をみるともくもくと夏の雲
冬の間葉を全て落として 心細く細い幹が一本だったお庭の「柿の木」は 葉が10枚以上芽吹いたら 丈もすでに10cmぐらい伸びました
柿の木のすぐそばにあるケンタのおうちにも日が差し込んでいるので もしやと思いのぞいてみると 気持ちよさげに甲羅干しをしていましたよ
そーいえば ミシシッピーアカミミガメのケンタが直射日光を甲羅に受けているのをみるのは 東京都江東区のアパートのバルコニーにいたころ以来なんじゃないかな〜
東京からいっしょだね〜
お庭の「柿の木」と「カメのケンタ」は昨年の9月に東京から引っ越してきたとき アルト君にいっしょに乗ってきたんでしたね〜
それから間もなく冬がきて 「柿の木」ははを落とし「ケンタ」は泥の中にもぐって冬眠に入ったのでした
それが いまは陽光暖かく 葉も繁り 甲羅干しもできて わが同志たちも生命を謳歌しています!
新しい仲間たち
おとなりから侵入してくる雑草たちを 迎え入れて多様性を受け入れてもよかったのですが・・・
「ホワイトクローバー」と「ケンタッキーブルーグラス(西洋芝)」の占有域を増やすことにしたのです
隣地との境界に立つ金網フェンスからこっち側の雑草くんたちは カマで薙いで そのうえにホームセンターで買ってきた培養土を3袋敷き詰めました
2種類のタネはフェンス側には「ホワイトクローバー」そして中側に「ケンタッキーブルーグラス(西洋芝)」を蒔きました
これで 来週末(6月10日前後)には まずクローバー君たちが芽を出すでしょう 芝くんたちは2週間後とゆーところでしょうか
お庭が緑いっぱいになるのが楽しみ〜!
ノボルでした
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