ついの住処-ノボルの視点 わたしたちが小さいおうち(タイニーハウス)に住むまで(第64回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街に小さな土地を見つけ 小さなおうち(タイニーハウス)を建て 「ついの住処」の準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回は「ハイブリッド生活 補足 その他」です

ポータブルバッテリー

結論からゆーと ポータブルバッテリーは 前回お話しした 薪ストーブより 先に購入するでしょう

仕組み的には 蓄電池の大きなもので 容量200whから1000whぐらいであるようなのですが 予算 大きさ 性能などのバランスから 600〜700wh ぐらいのものを 考えています

メーカーと 種類が多いので どれを選んでよいのか 悩みます

ポータブルバッテリーの購入を 検討しているのは 自然災害時に エネルギーインフラが途絶えた時の 一時しのぎの対策としてです 

薪ストーブ同様 家庭のエネルギーを補助する ハイブリッドの考えです

車中泊旅

ポータブルバッテリー 購入の目的は もうひとつあります 

わたしたちの小さいおうち(タイニーハウス)が間も無く 建ちます 

しかし すぐに引っ越すのではなく 東京の住まいを引き払ったあと 何箇所かの 行ってみたかった場所を 車中泊メインで 夫婦ふたりで巡る旅を してこようと 計画しています

10日から15日ほどの ラウンド旅です

そのための スマホ PC タブレットなどの 電源として ポータブルバッテリーに活躍してもらおうと 思っています

移動の手段は 現在の自家用車 スズキアルト 軽乗用車です ミニマムな移動空間なので 持ち物を最小限に考えた上で 快適に過ごす工夫を 考えなくてはいけません

それについては アイデアを 形にしながら 少しずつ準備のお話をしていくつもりです

コンパクトシティ構想

わたしたちが住む予定の県の 県庁がある都市は コンパクトシティを目指して積極的に投資をおこなってきたにもかかわらず あまりうまくいかなかったそうです

一方 わたしたちが住む予定の地方都市は 旧来の市街地をそのまま残し 活性化をはかったことが 一定の賑わいを保つことに 成功している街だそうです

実際 待ちはずれに購入した土地とはいえ 徒歩で市街地に アクセスしやすく 街中から郊外へ向かうバス路線が 街のメインストリートを 何本も走っていたりします

市庁舎も徒歩圏内にあり 庁舎に併設して 文化ホールや 美術館なども建っています

以前にも お話ししましたが この街もコンパクトシティ構想が 推進中とのことです

大きな発展を目指さずに ゆっくりと 環境にあった改革が おこなわれていくことを望みます

来週 東北行きを予定しています 完成直前の わたしたちの小さいおうち(タイニーハウス)の様子を 見るのが目的ですが 時間があったら 周辺を 散策してみようと 思っています

産業 文化 交通機関 街の中心部のにぎわい これらのバランスが どんな感じなのか そのへんを 探れたらいいな と 思います

今回は以上です

ノボルでした

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