ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第242回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

東京都北区 です

時間貸し駐車場

いつも都内をクルマで移動すると困ること それは所用をしている間にクルマを止める場所です

今日は駒込のアパホテルをチェックアウトし 息子の暮らす北区のアパートを訪ねるのですが 以前よく利用していた広い青空駐車場がマンションか何かが建つらしく閉鎖され 他を探さなくてはいけません

ところが 天気の良い土曜日 3〜5台ぐらいがとめられるパーキングはどこも「満車」の表示を出しています 中には小型の土木作業車が無理くり突っ込まれているところもあります 業者さんも大変です

本日の夕方は街中で焼き肉を食べて 息子のアパートに1泊し翌日は池袋 渋谷などで半日買い物をする予定なので その間とめておける駐車場が必要です

ありました 上がフィットネスクラブなどスポーツ施設になっているビルの1階がまんま駐車場になっている「一般利用可 24時間最1,100円 繰り返し適用されます」と表示された時間貸しPが 「空」の字が点灯しています

カフェ

東北はようやく東北らしく日中でも長袖が必要で じっとしているなら屋内で過ごした方が快適になってきましたが ここ東京はまだ半袖 屋外でも十分過ごせます 気温は24度

クルマはいつもより遠くの場所にとめることになったので少し歩かなければいけません 途中 街路樹が並んだ住宅街のとおりにオープンカフェがありました 少し休みます

店を開けたばかりらしく お客はわたしたちだけ 少し中に入って通りを眺められる席につきコーヒーをたのみました 透明のコーヒーカップがおしゃれです

通りの並木道をジョギングのカップルや 犬を散歩させる女性の姿が見られます 北区といえども東京だな て感じがしました 高齢化がすすんだ東北の街では 街おこしで行政が設けたオープン空間は どこもお年寄りの居場所になっています

焼き芋

店に入った時から気になっていたものがありました それは店の入り口に2本並んだ縦長の壺です

聞くと 今日から焼き芋を始めるそーです だからまだできていないんです2時ごろかなできあがりはと店員さん 種類はシルクスイートだといいます

目の前は分譲マンションの他に 大きな公営団地があって 近くにはスーパーもあります 小さい子どものいる家族も多そうです これからの季節は 焼き芋もやっているオープンカフェ 立地もよくて流行っていそーです

1010

1010と書いて「せんとう=銭湯」と読ますそーです TOKYOでは

息子のアパートには シャワールームだけがあってバスタブがありません 京都で学生生活を送っていたアパートを訪ねた時も バスタブはあってもシャワーだけで過ごしていたよーです

だから息子のところに泊まらせてもらうと 近くの銭湯を探します 今回も徒歩2〜3分のところに15時から25時まで営業している銭湯が見つかりました 東北の街では温泉は朝5時からやっていますが東京の銭湯は午後からです

久しぶりに家族で焼き肉を楽しんだ後 わたしひとりその銭湯に行ってきました

時間は夕方の5時 利用していたのは老人ばかり サウナもなく湯船もひとつだけですが 適温で気持ちよく浸かることができました

汗がひくまで 脱衣所の大きな扇風機にあたり 置いてあるマンガをパラパラと眺めます 今はお年寄りしかいませんが 若い人も来るのかもしれません

銭湯を出る時渡されたのが 「1010」とあった東京都公衆浴場生活共同組合 発行の冊子と「東京銭湯スタンプラリー2022 ゆっぽくん七福神めぐり」のスタンプ台紙でした 全部埋めたら トートバッグやバスタオルが抽選? でもらえるそー

でも 燃料費の高騰で8月から20円値上げして 利用料金が500円になったそーです そーだろーなと思いました

今回は以上です

ノボルでした

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