ノボルの視点ブログ 東北の空から(第274回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

DIYもひと通り終了し この街で職に就くこともできました 

ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は ヒメジョオンではない? です

出勤途上で

本日の アイキャッチ画像 また同じ花ばかりアップロードして! と叱られそーなのですが

昨日調べた ヒメジョオンだと 思いました

出勤途上で 歩道のアスファルトの割れ目のからはえていたので 健気に感じてつい撮ってしまいました

そして 図鑑で調べたら これはヒメジョオンではありませんでした ハルジオンとゆーそーです

何回もページを行ったり来たりして  ヒメジョオンとハルジオン 撮った画像をみくらべてやっとわかりました 葉っぱの付け根が ハルジオンは茎にくるっとつかまるようについています これが特徴だそーです

ハルジオンは漢字では春紫苑と書くそーです 花期は5〜7月 え〜今は11月なのに〜しかも東北ですよ? 原産はアメリカ 生息地は道端 草地 空き地 この辺はヒメジョオンに似ています

大正時代に園芸種として渡来 今は雑草のひとつです と解説にありました 市街地から野山まで いたるところで見ることができるそーです

帰宅途中で

さっきのハルジオンもそーだったのですが もうひとつ 帰宅途中で花のかたちがおもしろいからと うち帰って調べよ! と撮ったのが これも歩道の割れたところから生えていました 小さい花です

しかし どちらも雑草とはいえ こんなところから生えていると いつふみつけられてしまうかもしれません

わかりやすい花のかたちなので 調べたらすぐにわかると思いました 図鑑を繰ってみると ほら でてきました

なんと その名前は ハキダメギク なんとゆー!

ハキダメギク なんとゆー名前だ!

図鑑には名前の由来がなかったので ウィキペディアをみてみると

「牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついた」とありました へえっ〜 本当に掃き溜めにいたんだ で 掃き溜めってどんなとこなんでしょう?

図鑑によると ハキダメギクは漢字ではまんま「掃溜菊」です 花期は6〜11月 草丈30cm前後 原産は熱帯アメリカ 生息地 道端 草地 畑地 となっています

解説では「花は一年中咲いていて 小さな種子をたくさんつくり 分布をどこまで広げるのか その繁殖力には脅威を覚えます」(改訂版 散歩で見かける 草花 雑草図鑑 創英社 三省堂書店 2022年2月)だそーです

だったら 多少踏みつけられるような場所に咲いていても 平気なのかもしれませんね さすが雑草強し です

いや〜雑草っておもしろいですね〜

今回は以上です 次はどんな草花に出会えるかな?

ノボルでした

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