ノボルの視点ブログ 東北の空から(第321回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 

この街で職に就くこともできました ブログのタイトルを新たに「ノボルの視点 東北の空から」にしました いつも夜明けの空がキレイなので思いつきました

今回は「バネ指? 他」です

右手がシビれる

先週の土曜日に「かかりつけ医」を当地で持っておいた方がよいとの考えで 近所の内科に行きました

「朝起きると いつも右手がシビれるのです」と訴えたところ 血流の検査の結果 脳の異常ではなさそうで 「頚椎ヘルニアかもしれないから 整形外科でMRI検査をしてもらった方がよい」と言われました

職場では 同じ作業をしているパートの主婦が同様の症状で「バネ指」と診断されたそーです

整形外科へ行く

本日(2023年3月4日)口コミで評判の良い近所の整形外科医を訪ねました

人気のお医者なので 開院の8時半に合わせて行ったのに もーすでに待ち時間が1時間ほどの患者が待合室にいました

右手のレントゲンを撮ってもらい 診察室に通されました

院長は「MRIは必要ないでしょう」とレントゲン写真を診て 骨に変形等がないことを確かめました

そのあとエコー映像で「神経」や「血管」が通っている部分に狭窄がも認められる といって手のひらに注射が打たれました

採血と採尿をへてリハビリ

麻酔を含む注射だったせいか 右手の感覚がマヒしてものが持てません

診察室を出て 採血をし 紙コップをもらい採尿です

先週の内科のクリニックでは採血がなかったので 本日してもらえてよかったと思いました

そのまま 医学療法士のいるリハビリ室に案内され 名前を呼ばれるとベッドに寝かせられ療法士からの質問に答えつつ 右手のマッサージを受けました

麻酔が効いているために 痛みの感覚を正確に答えられていない箇所の確認で 来週ももう一度リハビリに来なくてはいけないとゆーことで 予約を取りました

こんなに飲むの?

会計は8,100円で 領収書と一緒にお薬の処方箋を渡されました

医院の向かいに「調剤薬局」がありました

薬代は1,160円とゆーことでしたが 鎮痛効果のある塗り薬の他に漢方薬を含め4種類の飲み薬が

日ごろ 持病もなく何も服薬をしていなかったので 朝昼晩各一錠 一包ずつ服用しなければいけない薬の量にくりびつてんぎょういたおどろ〜

ちなみにここ数年 お医者に行ったことがなかった(お〜とっ 去年コロナに罹ったときにはいきましたが ま 今となっては国民的行事みたいなもんで ノーカウントとしましょっ)

で 「お薬手帳」は持っていなかったので 新しくいただきました 図柄が選べて 「すみっこぐらし」のキャラがついたものを選択〜

うちに帰って

こんなだったよ〜 と ツマにホウコクしたら

「あ それって あたしのバネ指の時と同じじゃん 注射イタかったでしょ〜」

じゃ〜 右手全部が「バネ指」なんすかねぇ〜?

「バネ指」って〜通称なんでしょうけれど

ストレッチ

当医院の医学療法士さんがウチでできるリハビリストレッチを教えてくれました

手を握る時に使う筋肉が硬くなっているよーなので ヒジを伸ばした状態で その筋肉を伸ばすと良いそーです

少しまめにやってみて 来週結果が良くなればいいな〜

休みの日に通院で時間を取られるのは もったいないですからね〜

今回は以上です

ノボルでした

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