わたしたち夫婦は 東北のとある街に小さな土地を見つけ 小さなおうち(タイニーハウス)を建てます 「ついの住処」として 穏やかに暮らしていく準備をしています
このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます
興味のある方は このページに遊びにきてくださいね
今回は 私たちがやっている健康管理のうち「ジョギング」について お話しします
ジョギング
健康のために わたしたち夫婦は ジョギングを趣味にしています 結婚してから続けているので 30年近く 続いていることになります 10kmほど1時間20分から30分ぐらいかけますから 1kmあたり8〜9分のペースで かなりゆっくりです
仕事が休みの日の午前中に 雨の日以外は 暑くても寒くても 走ります ジョギング後の体重計測が 健康の指標のひとつです
妻の仕事は 土日祝日が完全にお休みで わたしは月間9〜11日が公休のシフト制なので 休みが重ならない日は ひとりで走ります
持ち帰り仕事があって 午前中に仕事に取り掛かってしまった場合など その日は 走らずにゆっくりすることもあります わたしは 走ることを休むのに執着しないようにしています これが 30年近くもジョギングを趣味として 続けられている 要因のひとつだと思います
ふたりで走るとき
ふたりでジョギングをするときは 近くの運動公園のジョギングコースを 周回します 自宅から公園まで 6〜7分の距離なので玄関を出て準備運動なしに ゆっくり出発します 周回コースを4周して 自宅まで戻って大体10kmです
ふたりでジョギングをするときは いつも会話しながら 走ります 最近見た面白い動画のことや 映画のこと 仕事の人間関係のこと 息子の生活のこと これから建てる小さなおうち(タイニーハウス)のこと 今だと ウクライナの戦争のことなど など約1時間半 話題が尽きることはありません
会話に熱が入りすぎて 多く周回してしまうこともあります
走り終えると 交互に風呂に入って 体重を測り 「最近 ずっと維持できてるね」とか「やはり 冬は脂肪がつきやすいのかな 少し体重が落ちづらいね」「昨晩食べすぎたみたい」など チェックします 体脂肪率は誤差が大きいようなので あまり気にしませんが 一応測定はしておきます
また 昨年来より HUAWEI Watch をふたりで それぞれ装着しているにで ジョギングのデータと 体重のデータが スマートフォンに残るようになり 運動量や体重 睡眠の質などが 記録に残せるようになりました 大変便利です
以前は データを手帳や ノートに手書きで記録したり 体重計の表示を写メで撮ったりしていましたが その煩わしさから 解放されました
ひとりで走る時
ツマは ひとりで走るときも 運動公園を周回しているのですが わたしがひとりで走るときは 周回コースは飽きるので ご近所から少し足を延ばして 大体10kmになるように 設定して 約1時間半で 自宅に戻って来られるように します
以前 マラソンに挑戦していたとき といっても ホノルルマラソンに一度出ただけですが 体力をつけるのに3時間 4時間と 走っていたこともありましたが 走ることについて目標を設定していない今は 長くても2時間ぐらいで 戻ってくるようにしています
また 走るときは 音楽や J-WAVEを聴きながら 走ることが多いです
市街地を ジョギングするのに 周囲の音がわからないと危険だというので boco
の骨伝導イヤホンを 息子がプレゼントしてくれました
耳が塞がれていないので 幹線道路沿いを走るときは その音が 耳に入ってきて 聴きづらいので できるだけ 通りの静かな 市街地コースを ジョギングしています
ナンバ走り
階段を一段一段のぼるとき 右ひざに右手を 左ひざに左手を 置いてのぼってみてください 体が真っ直ぐ前を向いたまま 骨盤をひねることなく 登ることができます この動きを 「ナンバ歩き」といって 足元が悪いところでは 重宝します
ナンバ式の歩き方 走り方を身につけて 20年来になります おかげで ジョギング中のひざの故障や 腰痛を起こしたことが ありません
しかし 走っていても 疾走感に欠けるので 長距離長時間の移動には いいかと思いますが 速さを競うような走り方では ないような気がします そのせいか 1km 5分を切るような 速度を 出せなくなりました
ナンバ走りは 長期的にみて 身体への負担が少ないため 故障が起きにくく スローな生活に適した 走り方ではないかと 思います
今回は以上です
ノボルでした
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