ついの住処-ノボルの視点 わたしたちが小さいおうち(タイニーハウス)に住むまで(第35回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街に小さな土地を見つけ 小さなおうち(タイニーハウス)を建て 「ついの住処」の準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回も引き続き 小さいおうち(タイニーハウス)の現状報告です

水道管が

小さいおうち(タイニーハウス)を建てるために 土地を購入したとき 水道 電気は 引けます ガスは本管が近くに来ていないから プロパンガスになりますと 説明を受けました

基礎工事が最近終わり 上下水の配管工事に入る時 施工を受けてくれたYTさんから 浄水管がこの土地で分岐していて 先が隣の敷地に入っており 駐車場で洗車などに使用する水道だそうです 

地権は当方にあるので 分岐もとから切断して水がいかないようにするか そのまま 分岐して使用を続けるか 早急に返事ください との連絡が入りました

土地購入時に そんなことは 聞いてなかったのですが 分岐元で切断し お隣がその水道が必要なら そちらの本管につなげてください と お話ししてください と伝えました 

YTさんは わかりました お隣へのお話は こちらでいたします と ご返事をいただきました

地鎮祭の日に お隣りなどご挨拶に まわりましたが トラブルがないように 工事が進んでいくことを 願っています

啓蟄が終わった途端

この記事は 2022年3月22日(火)に作成しています 昨日21日(月)は春分の日でした そして 東京は早朝から 雨が降り 最高気温も4〜5℃とかで 冬に戻ったようです 先週 先々週などは 気温が20度を超えることもあり 夏みたいだね〜 と挨拶していたのですが

「啓蟄(けいちつ)」という言葉があります 二十四節気のひとつで 2022年は3月5日でした 冬眠していた虫や生き物たちが 目覚めてはい出す という意味ですが 3月21日の春分までが 啓蟄が表す期間だそうです 

先週などはまさに 冬眠などしていられない暖かな陽気でした 勤めている障害児支援施設でも 画用紙でカエルの工作をして 「啓蟄」のお話をしました

ところが 春分を過ぎた翌日が この寒さです 調子が狂いますね 桜も今年は開花が例年より早いかも などの便りもありましたが 寒の戻りとはよく言ったものです

しかし 節句に 二十四節気 七十二候と 地球温暖化と騒ぎながらも 日本の季節感は あまりずれる事なく 巡ってくるのは 不思議ですね

世界情勢がきな臭く 独裁大国の蛮行のニュースで 罪もない市民が命を落としているなか 日本国内において 変わらぬ暖かな季節の到来を期待をつぶやいたりするのは 不謹慎かもしれないですが・・・

カエルの工作

アイキャッチ画像は 啓蟄にちなんで 作ったカエルです 子供向けの工作の本で見つけました

は虫類や両生類は リアルにつくると 好きな人はともかく 気持ち悪がられたりするのですが 反面 デフォルメすると 愛嬌いっぱいになるものですね

画用紙を丸めた同じ直径の筒を ひとつは頭にもうひとつは胴体に見立てて 重ねて貼り付けたものに 目と手足を貼り付けただけのものです

ポイントは 大きい筒の方を頭にする事です かわいいキャラは 頭でっかちにすると よいのですね

もうひとつのポイントは 口です 可愛らしく半月状で色もピンクにしてみました

また 胴体につけた ハートや音符は あたたかくなって 目覚めた ウキウキ感を表しました 青い色のカエルは 目覚めた時に咲いていた桃の花を うれしくなってカラダに勲章のように付けてみたよ〜 て感じですね

障害のある子供たちも 簡単に工作に参加できるように それぞれのパーツの貼り付けは あらかじめ 両面テープで貼れるように 準備しました

カエルのキャラの話をしながら 子供向けの「物語」について 思い出したことがありました 次回お話ししたいと 思います

今回は以上です

ノボルでした

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