ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第256回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

ふたたび朝市だ〜(他) です

久しぶりの朝市

日曜日のアサー! といえばこの街は港の朝市です 明るくなる5時半ごろを待ってゆっくりジョギングで3km 行ってきました

6時前だとゆーのに たくさんの人出です

着くなり焼き鳥とコーヒーをテントの下でいただきました 朝焼けが綺麗でした

本日の朝一の目的は「○○朝市」と印字されたイラスト入りオリジナル帆前掛け(ホマエカケ)を購入するためです

スーパーカブのイラストと「○○朝市」とはいった帆前掛け 3,960円でした

食べ歩き

いつものように食べ歩きます

今日は おにぎりと大判焼きです 来る途中のジョギングでかいた汗が冷えてきて ツマは甘酒を飲んで 温まっていました

わたしは酒粕からの甘酒だと アルコールが残っていたりして酔っ払ってしまうので飲むことができません

7時半からご当地アイドルの登場とゆーことで 混んできたので退散することにしました

メモ帳を買いに

帰って ひとっプロ浴び着替えたら 少し遠くの(2kmほど)はなれたところにある 文房具店に火曜日からの新しい職場のためのメモ帳を散歩がてら買いに行きました

郊外型店舗が充実しているのは地方都市の特性です

店内はハロウィングッズなどでディスプレイされていました そーいえば今週の土日は29日 30日とゆーことで渋谷なんかは仮装した人たちでごった返したのでしょうか

韓国で29日のハロウィンイベントで 多数の死傷者が出たとの報道もあり なんともやりきれません

メタバースと2拠点生活について

最近「2拠点生活」についての報道を観るにつけ 聴くにつけ あれはリアルメタバースではないかとかんがえるのです

メタバースは 仮想空間をアバターになった自分がリアルな実感を持って体験することだと思いますが いずれ究極に技術が進むと現実の世界と仮想空間での体感の区別がつかなくなるのではないかと思います

さて ひとは現状だけに満足せず 非日常を求めて 余暇をさまざまに楽しもうとする生き物です 

インドアにしろ アウトドアにしろ 買い物にしろ スポーツにしろ 日々ストレスにさらされている自分を解放するための遊びなのだと考えると その先にあるのが 「旅」「2拠点生活」「地方移住」とゆーベクトルじゃないのでしょうか

特に「2拠点生活」がメタバースに求めるものに似ているなと思うのは 「軸」が2本あるとゆーことです 

自分の生活の軸が2本 人生の軸が2本 人間関係 時間の流れが2本あると捉えることができるのが「2拠点生活」です

リアルアバター

α(アルファ)とゆー場所で暮らすA(α)さんがいます A(α)さんはαに自宅と職場があって 家族もいます 充分に幸せなのですが ストレスもあります

A(α)さんには 以前旅行で出かけたβ(ベータ)とゆー憧れの地が存在します

A(α)さんにとって3つの選択があります 

(い):A(α)さんはβに旅することによって時々訪れます→この場合A(α)さんの帰る場所はαです

(ろ):A(α)さんはβに土地を手に入れて小さなおうちを建てて 週末(週のうち3日でもかまいません)を家族とともに過ごします→αにおいてAさんはA(α)さんですが βではA(β)さんでいることができます

(は):A(α)さんはαでの仕事をやめβに家族とともに移住し新たな仕事をβで見つけます→A(α)さんはA(β)さんになります

(ろ) の事例において A(α)さんはA(β)さんとして振る舞うことができますし βから撤退してαだけのA(α)さんに戻ることもできます

A(β)さんはA(α)さんのリアルなアバターのようなものだったと考えられるのです

以上 わたしの戯れ言でした 今回はここまで

ノボルでした

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