ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第117回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 引っ越してこのおうちに住むまでは まだ少し時間がありますが 彼の地で暮らすことを念頭に 日々準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回は 「また来るね〜」です

すぐにでも住みたいけれど

東北の一都市 小さいおうち(タイニーハウス)の鍵の引き渡しがおこなわれ 晴れてわたしたち夫婦が自由に使えるようになりました

いますぐにでも住むことができます 

しかし 毎日をここで暮らせるようになるまでは まだまだすることがたくさんあります

今回は 近くのビジネスホテルに 一泊しただけで また東京に戻ります

でも その前に もういちど おうちに入って 掃除をしたり 各所のサイズを確認するしておくことにしました

ホームセンター

新しいから 特にそうなのですが 少しでも汚れがあると 気になります ホームセンターに寄って アルカリイオン水やぞうきんなどを買ってきました

また 郵便受けも すでにジャンクメールが入っていたので 定住するまでいっぱいにならないように 封印をしておくことにしました 

そのためにあまり仰々しくならないように でもまだ入れないでね を アピールするために プラスチックのチェーンをつけてふたを開けにくくしておきました

これも ホームセンターでの購入です

地方都市はホームセンターがたくさんあって これからDIYの機会が増えるため 大変便利です

初駐車

宿泊したホテルをチェックアウトして ホームセンターで買い物をしたため もうホテルの駐車場に戻ることはできません

初めて 小さいおうち(タイニーハウス)の前の敷地に アルト君をとめました ここが設計上 正式な駐車場の場所になります

自家用車が 軽自動車より大きな車を持たないことを前提に 設計してもらったので 排水の点検坑などが そのサイズで干渉しない位置に設置されていて 停めてみると ジャストサイズでした

しかし 少し傾斜がきつい気がしました 傾斜をゆるくするために掘り下げなければいけないと思いました

ウッドデッキと壁の汚れ

アルカリイオン水を吹き付けると 汚れが浮いて ぞうきんでぬぐうだけなのに きれいになります

ウッドデッキについた泥と 壁についた手の汚れは これできれいになりました

ツマは 収納箇所をメジャーで測って写真を撮ってiPadに記入していきます

今回の滞在でできることは そこまで

また来るから

前の日に庭に植えた柿の苗に 水をやって 次に来るまで元気でね と声をかけ 外の水道の栓を落としました

ウッドデッキに出るサッシ扉のシャッターを閉め

全ての施錠を確認してから SECOMを動作させて

外に出ました

「また来るからね〜」 とおうちにもあいさつしました

ホント すぐにでも住みたい〜

ノボルでした

コメント

タイトルとURLをコピーしました