ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第241回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたちは 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました このブログは その過程や 背景となった考え方 出来事を綴ってきました

いよいよ 東北の小さいおうち(タイニーハウス)が我が家になりました

ゆっくりジョギングについて です

だんだん遅くなる

東北の地でのジョギングコースは 市街地を抜けて郊外の高台にあるニュータウンまで坂道を登ります 

郊外型の大型店舗が並ぶエリアを横目に見ながら 開発の前はこの辺りは峠道だったんだなあと思えるような緩く下ったところにあるコンビニで折り返します

折り返して戻ると11kmちょいです 前なら1時間20分から30分ぐらいの距離ですが 今は1時間40分から50分ほどかかります

しゃべりながらゆっくり走っているのと 公園などのコースではなく 全て一般道の歩道をクルマの往来に注意しながら走っているせいもありますが 楽な心拍数を体が調整しているのか だんだんと遅くなっています

誰かと競争したり大会に出ることを目標にしているわけではないので 速さはどーでもいいんですが 10kmは走ると決めているので時間がだんだんかかるよーになるのがもったいないなとは思います

またポケットの記事

ポケットを探ったら また出てきました 2022年10月12日(水)日本経済新聞のスポーツ欄のコラムです

スポーツの力「スロージョギングのススメ」(編集委員 北川和徳)とゆーのが見出しです 筆者の北川氏もジョガーだとゆーことでご自分の体験も取り入れた記事になっていました

1キロ9分を少し切るペース といいますからわたしたちより少しペースが速いですが 8分台のペースだと十分にゆっくりジョギングといえるでしょう

「スロージョギング」とは4年前に他界された福岡大の田中暁名教授の提唱で NHKなどの健康情報番組で紹介され中高年に健康法として広まっているそーです

中高年とはまさに我々の世代ではないですか どのくらいの速さがスロージョギングなのか 日本スロージョギング協会によると 運動習慣や年齢 体力などによって個人差があり 笑顔で走れる「ニコニコペース」を意識すれば良いとのことです

初心者は普通に歩くのと変わらない時速4kmくらいから始めるのがよく しれでも歩くより運動強度は強いとのことでした なぜなら走るのはちいさなジャンプの繰り返しで ゆっくりでも筋トレになりエネルギーも消費するそーです

ピッチ走法

走り方は膝や腰の負担を和らげるため 足指の付け根辺りのフォアフットで着地し 小幅で1分間180歩以上のピッチ走法がコツとなるそーです

この双方はダイエットや生活習慣病予防だけでなく フルマラソン出場を目指す初心者ランナーにもおすすめだそーです

筆者の北川編集委員は スロージョギングを週4 5回のペースでおこなっているが 体調はいいし 体を動かすのが楽しく 四季の変化を楽しみながら ゆっくり走る時間を持てば 仕事のアイデアを考えるのにも適している こう述べられていました

この記事を読んで 自分のジョギング環境にも合致し なるほどな〜遅くても良いんだなぁ〜 と安心して納得してしまいました

今回は以上です

ノボルでした

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