ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第127回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

わたしたち夫婦は 東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 引っ越してこのおうちに住むまでは まだ少し時間がありますが 彼の地で暮らすことを念頭に 日々準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っていきます

興味のある方は このページに遊びにきてくださいね

今回は「ゲコゲコガエル 🎶〜」です

本日のイベントは〜

梅雨ですね〜

雨の日ばかりです 昨日も職場で「公園へお出かけ」のイベントが もつかな〜と思っていた午前中 予報は曇りだったので お出かけ予定で打ち合わせをしていたのですが・・・

降ってきてしまいました〜

でも 雨が降って うれしい生き物たちも たくさんいますね〜

カエルさん オタマジャクシさん カタツムリさん もかな〜

アジサイさんも きれいですね〜

と ゆーわけで 工作イベントに変更しました

 

↑これは 以前に作り方を紹介した カエルくんたち 啓蟄の季節に作りました 冬眠からめざめて まだ眠いよ〜

ゲコゲコガエル作ります🎵〜

で 今回はこちら 雨が降ってうれしいから ゲコゲコ〜ってなきます

  

こんな感じで作ります 教室にはホワイトボードマーカーで プラスチックシートに作り方を描いて 壁にはって子どもたちに説明します

(作り方)

まず 紙コップの底に ピンホール大の穴を開け 長さ20cmほどのたこ糸を多少力を入れて通します 

そして引っ張っても外れないように短くカットした竹ようじか わりばしにむすんで留めておきます これがカエルの胴体になります 糸をしごきながら引っ張ると・・・

カエルの胴体には 緑の色画用紙を

つぎに カエルのあたまの形の色画用紙に カエルのかおをマーカーペンや色鉛筆で描きます

用意した胴体の紙コップを逆さまにして あたまをのりや両面テープを使ってつけます

手とあしも細長く切った色画用紙です これを階段折りにして 胴体にはりつけます

時間があったら 胴体にもようをかいたり 好きなシールを貼ったりしてデコレーションします

これで完成〜!!

胴体を持って はじめに取り付けておいた たこ糸を下にしごきながら引っ張って 音を出してあそびます

ほら まるでカエルが鳴いているような音が出ます ゲコゲコ♪🎵〜

障害児支援施設

上記のカエルの工作は 以前勤めていた学校では カエルの絵や写真を見ながらハサミをつかってあたまの形を児童みずから 切り出したりしました

しかし 現在勤めている 障害児支援施設の教室では さまざまな障害特性を持つ小学1年生から中学3年生までの児童を支援していて 今回紹介した 絵を描いて貼り付けるだけの作業も スタッフの手伝いが必要な利用者もいます

だから 時間をかけて 準備を用意する必要があります

でも 完成して たこ糸をひっぱって音を出して楽しんでいる子どもたちを見ると これは「感覚遊び」になります 少しでも発達支援の一助になればいいかな〜

今回は 以上です ゲコゲコ♪🎵〜

ノボルでした

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