ノボルの視点 小さいおうち(タイニーハウス)で暮らす(第130回)

小さなお家(タイニーハウス)で暮らす

こんな記事見つけました 映画「シン ウルトラマン」を観てから SFづいておりましたが 今回は現実の日本企業のお話です

東北のとある街の小さな土地に 小さなおうち(タイニーハウス)を建てました 引っ越してこのおうちに住むまでは まだ少し時間があります ただ今 日々準備をしています

このブログでは その過程や 背景となった考え方や 出来事などを 綴っています

マザーマシン

工作機械は機械を作るための機械で 「機械の母」または「マザーマシン」と呼ばれるそうです

日本はこの分野に強く その理由として4つあるといいます

ひとつは 自動車産業のサプライチェーンとして顧客のニーズに高いレベルで対応してきたこと ふたつめは アフターサービスの高さとフィードバックが技術力を高めたこと みっつめは 「技術の継承」がうまくいっていること よっつめは 「NC技術」を早くから積極的にとり入れたいこと だそうです

中部経済特集

2022年6月23日(木)付 日本経済新聞の中部経済特集では 「脱炭素投資追い風 半導体も活況 『マザーマシン』受注復調 と出ていました

温暖化ガスの排出を抑える世界の動きに加え 生産の自動化 好調な半導体需要に支えられ ウクライナ危機や資源高の中で高水準の受注が続いている ということです

生産ラインの省人化や2酸化炭素(CO2)の排出削減につながる機械が人気だといいます

日本だけでなく 中国 米国 欧州 と広い地域で受注が大幅に回復しています

わたしたちの国は こーいった製造業が元気になっていくと まじめな実経済が健全になるのだな〜と感じます 

工作機械の生産額は中国に抜かれてしまっているらしいですが 品質や技術力では日本製が優っているということです

電動航空機モーター

もうひとつ 6月23日(木)の記事から

「電動航空機モーター参入 東芝 脱炭素へ 小型 高出力」という見出しの記事です

東芝は飛行機の動力源となるモーターで 数十人が乗る中型機で必要とされる出力規模と小型 軽量化を両立させる技術を開発したそうです

電動航空機は ジェットエンジンよりも温暖化ガス排出量を減らせるといいます

国際航空運送協会(IATA)は50年に温暖化ガスの排出量を実質ゼロとする目標を掲げていて 再生航空燃料(SAF)や電動航空機 水素航空機など次世代機の開発が始まっています

現在 クルマのEV化が進んでいますが ジェット機がいちど空を飛んだだけで 削減したCO2排出量が一気にチャラになると 聞いたことがありました

航空機の世界も 排出量ゼロを目指せるなら 本物だなと期待します

SFチックな

それでも 過渡期なんだろうなと思うのは 航空機もロケットも 重力に逆らって推進力を物理的な装置にたよって得ているからです

現在 「空とぶ自動車」といわれている技術についても そー感じています

反重力物質や マルチバースから得られる反物質を エネルギー源にして いろんな装置が動くようになるとか

空間から エーテルのようなものを取り出す技術が 開発されるとか アニメ「天空の城ラピュタ」の飛行石のようなものが発見されるとか

「アイアンマン」の開発者のように 未知の技術で小型リアクターが発明されるとか 

SFチックな装置ばかりですが テスラあたりから 次世代技術が発明されないかしら きっとエネルギーについて まだまだ未知の概念が存在するような気がします

そーいったもので クルマが走ったり 空を飛んだり できるようになると もっとワクワクするだろうな と思うのです

今回は以上です

ノボルでした

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